薄毛治療に使われる「デュタステリド」。できれば通販サイトで購入して、周りに知られずに治療したいと考える人は多いのではないでしょうか?
この記事では、デュタステリドは通販購入できるかについて解説します。また、デュタステリドの効果と副作用も紹介します。
目次
- 1 AGA治療に使われる『デュタステリド』とは
- 2 薄毛を防ぐカギはDHT!デュタステリドの作用機序とは
- 3 【フィナステリドよりも効果が強い?】効果・副作用・半減期の違いを徹底比較!
- 4 臨床試験で証明!デュタステリドはフィナステリドよりも有意に毛髪数が増加
- 5 どれが良い?デュタステリドの種類
- 6 デュタステリドだけで十分?発毛を促すならミノキシジルとの併用が効果的!
- 7 デュタステリドの副作用|発生確率や対処法も解説!
- 8 妊婦さんは触れるのもNG!デュタステリドの注意点
- 9 通販やオンラインでも買える?デュタステリドの購入方法と価格
- 10 デュタステリドの正しい飲み方|飲み忘れたときの対処法も解説!
- 11 デュタステリドに関するQ&A
AGA治療に使われる『デュタステリド』とは
デュタステリドは、AGA治療薬に使われる成分の一種です。デュタステリドを使った医薬品には「ザガーロ」「デュタステリドカプセル」「デュタステリド錠」などがあります。デュタステリドは「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン2017年版」にて「行うよう強く勧める(推奨度:A)」と最高の推奨度で評価されています。
デュタステリドは効果が強い一方で、性欲減退や勃起不全などの副作用が、フィナステリドよりやや多いとされています。AGA治療では、フィナステリドで効果が不十分な場合に切り替えることが多いです。
薄毛を防ぐカギはDHT!デュタステリドの作用機序とは
デュタステリドが効く仕組みについて理解するには、AGAはどのようにして発症するのかを知る必要があります。
AGAの原因となる男性ホルモン『DHT』
AGAは、テストステロンと5α還元酵素の作用により「DHT(ジヒドロテストステロン)」が生成されることが主な原因とされています。
DHTは、毛髪の成長サイクルに悪影響を与えるホルモンで、毛包を縮小させ、髪の成長を妨げます。その結果、成長期が短縮し、髪が十分に太く長く成長できなくなるため、細く短い毛が増えて薄毛が進行します。特に、前頭部や頭頂部の毛包はDHTの影響を受けやすいため、これらの部位から脱毛が進行する特徴があります。
また、AGAは遺伝的要因も大きく関与しており、DHTの感受性が高い体質を持つ人ほど発症しやすくなります。そのため、フィナステリドやデュタステリドでDHTの生成を抑制することが、治療の基本とされています。
デュタステリドは5α還元酵素の「1型」と「2型」両方を阻害して抜け毛を防ぐ!
デュタステリドは、DHTの生成を抑えることでAGAの進行を防ぎ、抜け毛を減らす効果があります。また、AGA治療薬には、デュタステリドの他にフィナステリドもあります。
フィナステリドと同じく、デュタステリドはDHTの生成を阻害しますが、デュタステリドは5α還元酵素の「Ⅰ型」と「Ⅱ型」の両方を阻害します。より強力にDHTを抑制するため、発毛効果が高いとされています。
【フィナステリドよりも効果が強い?】効果・副作用・半減期の違いを徹底比較!
項目 | デュタステリド | フィナステリド |
---|---|---|
阻害する酵素 | 5αリダクターゼのⅠ型・Ⅱ型 | 5αリダクターゼのⅡ型のみ |
DHT抑制率 | 約90%以上 | 約70% |
発毛効果 | 高い | 中程度 |
効果が出るまで | 2~3か月 | 3~6か月 |
副作用 | やや多い | 少なめ |
半減期 | 4週間程度 | 約6~8時間 |
*薬の成分が体内で半分に減るまでの時間
フィナステリドは、5α還元酵素のⅡ型のみを阻害する薬です。そのため、デュタステリドと比較すると効果が限定的です。
デュタステリドの方がDHT抑制率が高い!
デュタステリドの方がDHTを強力に抑制するため、発毛効果が高い可能性があります。フィナステリドは軽度の脱毛なら十分対応可能で、副作用も軽い場合が多いです。
副作用がやや強く、長引く可能性がある
デュタステリドは効果の持続時間が長いため、服用を中止しても一定期間DHTの抑制が続くのが特徴です。その一方で、副作用のリスクがやや高めで、性欲減退や勃起不全の報告がフィナステリドよりも多い傾向にあります。
フィナステリドで十分な効果が得られない場合、デュタステリドに変更することもありますが、副作用のリスクも考慮しながら選択することが重要です。
デュタステリドへの切り替えタイミングは?
フィナステリドを一定期間服用しても、効果が十分に得られない場合や、抜け毛の進行が止まらない場合に、デュタステリドへ切り替えることがあります。また、AGAの進行度や遺伝的要因を考慮し、医師がデュタステリドの方が適切と判断して切り替える場合もあります。
臨床試験で証明!デュタステリドはフィナステリドよりも有意に毛髪数が増加
24週時点での毛髪数 | |
デュタステリド0.5m群 | 89.6本 |
フィナステリド1mg群 | 56.5本 |
引用:ザガーロカプセル0.1mg/0.5mg 製造販売承認申請書添付資料
デュタステリド0.5mgと、フィナステリド1mgの効果を比較した試験結果を紹介します。薬を使用して24週時点での毛髪数(直径30µm以上)の変化量を見ると、デュタステリド0.5mg群は89.6本の増加、フィナステリド1mg群は56.5本の増加が報告されています。
※この臨床データは、効果を保証するものではありません。
どれが良い?デュタステリドの種類
選び方 | 種類 | 注意点 |
---|---|---|
より一般的な薬を使いたい | 国内正規品(ザガーロ or 国内ジェネリック) | 費用が高い可能性がある |
購入しやすい薬を選びたい | 国内ジェネリック(東和薬品、武田テバなど) | 購入しやすいが効果は同等 |
個人輸入で安く購入 | アボダートやデュタス(海外ジェネリック) | 自己責任、偽物や品質管理のリスクあり |
デュタステリドの種類は主に以下の3種類です。
①先発品
ザガーロ(先発品はこれだけ)
製薬会社 | グラクソ・スミスクライン(GSK) |
特徴 | ・日本国内で唯一のデュタステリド先発薬 ・2015年に前立腺肥大症治療薬として承認 ・2016年にAGA治療薬として適応追加 |
成分量 | 0.1mg/0.5mg |
ザガーロは、イギリスのグラクソ・スミスクライン(GSK)社が開発したデュタステリドの先発医薬品です。2015年にAGA(男性型脱毛症)の治療薬として承認されました。ザガーロは、5α還元酵素のⅠ型・Ⅱ型の両方を阻害する、DHTの生成を強力に抑制し、AGAの進行を防ぎます。
種類は0.1mgと0.5mgの2種類があります。0.5mgの方が効果が高いですが、副作用のリスクも上がるため、医師の指示に従うことが重要です。
②ジェネリック
商品名 | 製薬会社 | 成分量 |
---|---|---|
デュタステリドカプセル「武田デバ」 | 武田テバ | 0.1mg / 0.5mg |
デュタステリドカプセル「トーワ」 | 東和薬品 | 0.1mg / 0.5mg |
デュタステリドカプセル「サワイ」 | 沢井製薬 | 0.1mg / 0.5mg |
デュタステリドカプセルZA「明治」 | Meiji Seika ファルマ | 0.1mg / 0.5mg |
デュタステリドの特許が切れたことで、日本国内でもジェネリック医薬品が発売されています。 ジェネリックは先発品ザガーロと同じように、有効成分デュタステリドを含み、効果や安全性がほぼ同等とされています。
ただし、添加物やカプセルのコーティング成分が異なる場合があり、体質によっては吸収率や副作用の発現に差が出ることもあります。そのため、ジェネリックへの切り替えは医師と相談しながら進めましょう。
③海外ジェネリック
商品名 | 国・メーカー |
---|---|
アボダート(Avodart) | イギリス / GSK |
デュプロスト(Duproston) | インド / シプラ |
デュタプロス(Dutapros) | インド / シプラ |
デュタス(Dutas) | インド / ドクターレディーズ |
海外では、デュタステリドのジェネリックがインドやイギリスを中心に流通しており、日本国内よりも価格が大幅に安いことが特徴です。
ただし、海外ジェネリックは日本の厚生労働省の承認を受けていないため、品質や安全性に関して保証がありません。特に、医薬品の個人輸入には自己責任が伴うため、服用する場合は慎重に検討することが重要です。
デュタステリドだけで十分?発毛を促すならミノキシジルとの併用が効果的!
デュタステリドとミノキシジルでは、作用機序が異なるため併用しても問題ありません。むしろ、併用したほうが効率良くAGA治療を進めることが出来ます。
デュタステリドはDHTの生成を抑制することで抜け毛を防ぎますが、新たに毛を生やす効果は弱いです。そこで、発毛を促進するミノキシジルが有効と考えられています。
成分 | 役割 | 主な効果 |
---|---|---|
デュタステリド | DHT(脱毛ホルモン)の生成を抑制 | 抜け毛を防ぐ(毛根を守る) |
ミノキシジル | 血流を促進し、毛母細胞を活性化 | 発毛を促す(新しい毛を生やす) |
デュタステリドの副作用|発生確率や対処法も解説!
デュタステリドは身体に影響を与える薬のため、しっかり副作用を把握したうえで使用しなければいけません。ここからは、デュタステリドの副作用について解説します。
①性欲減退|約1.3%~8.3%
デュタステリドは、DHTの生成を強力に抑制するため、性欲の低下が起こることがあります。DHTは男性ホルモンの一種で、性機能や性欲に関与しているため、これが減少すると性欲が弱くなることがあります。
特に、服用開始後数カ月以内にこの副作用を感じる人が多いですが、継続することで改善することもあります。しかし、一部の人では長期間持続することもあり、服用を中止しても元に戻りにくくなるケース「PFS(ポスト・フィナステリド症候群)」も報告されています。気になる場合は、医師と相談しながら治療を進めることが重要です。
②勃起不全(ED)|約1.0%~11.7%
デュタステリドの服用により、勃起しにくくなったり、勃起の維持が難しくなったりするEDになることがあります。これは、DHTの抑制によるホルモンバランスの変化や、血流の影響が関係していると考えられています。
また、性欲減退と同時に発生することが多いため、心理的な影響も関係している可能性があります。発症率は低いものの、気になる場合はデュタステリドの服用量を減らしたり、休薬を検討したりすることも選択肢の一つです。
③射精障害|約0.1~5%
デュタステリドの服用により、精液の量が減る・射精までの時間が長くなる・射精時の快感が減るといった射精障害が発生することがあります。これは、DHTの抑制による影響で、精巣や前立腺の働きが低下するためと考えられています。特に、精液の減少は比較的よく見られる副作用であり、一部の人では服用を続けるうちに慣れることもあります。ただし、長期的に続く場合や不快に感じる場合は、医師に相談しながら服用を調整することが推奨されます。
④肝機能障害|1%未満
デュタステリドは肝臓で代謝される薬であるため、肝機能に負担をかける可能性があります。特に、肝臓に持病がある人や、お酒をよく飲む人は注意が必要です。まれに、AST(GOT)やALT(GPT)といった肝酵素の値が上昇することがあり、重症化すると倦怠感・黄疸・食欲不振などの症状が現れることもあります。定期的な血液検査で肝機能をチェックし、異常が見られた場合は服用を中止するなどの対応が必要です。
⑤抑うつ(気分の落ち込み)|頻度不明
デュタステリドの服用により、気分が落ち込みやすくなったり、不安感が増したりすることがあると報告されています。この副作用の原因は明確ではありませんが、ホルモンバランスの変化やDHTの抑制が脳の神経伝達に影響を及ぼす可能性が指摘されています。また、性欲減退やEDの副作用が心理的なストレスとなり、抑うつ症状を引き起こすケースもあります。
妊婦さんは触れるのもNG!デュタステリドの注意点
デュタステリドを使用する際は、いくつかの注意点があります。安全に使用するためにも、以下の注意点を守りましょう。
①女性の使用は認められていない
デュタステリドはAGAの治療薬として開発されたものであり、女性の使用は認められていません。特に、女性は男性とホルモンバランスが異なるため、デュタステリドを服用すると体内のホルモンに悪影響を及ぼす可能性があります。
また、女性の脱毛症(FAGA)に対する効果も十分に証明されておらず、安全性が確立されていないため、日本国内では女性の使用は禁止されています。女性の薄毛治療には、ミノキシジルが主に使用されており、デュタステリドを含む5α還元酵素阻害薬は適用外となっています。
②妊娠中の女性は触れるのもNG
デュタステリドはDHTの生成を強力に抑制するため、胎児の性器の発達に影響を及ぼすと考えられています。デュタステリドは経皮吸収されるため、妊娠中の女性が触れただけでも、胎児の発育に悪影響を与える可能性があります。
特にデュタステリドのカプセルが割れたり、内容物が漏れたりした場合、妊婦がそれに触れると危険なため、女性や妊婦のいる家庭では、取り扱いに十分注意することが必要です。もし誤って触れてしまった場合は、すぐに石鹸と水で洗い流し、医師に相談するのが望ましいです。
③服用中は献血ができない
デュタステリドを服用している間は献血をすることができません。輸血された血液が妊娠中の女性に投与された場合、胎児の発育に悪影響を及ぼす可能性があるためです。
また、デュタステリドは体内に長く留まる薬であり、服用を中止しても血液中に一定量の有効成分が残ります。例えば、日本赤十字社の場合、服薬中止後1カ月の献血は不可としています。献血の際には、医師やスタッフにデュタステリドを服用していたことを申告することが重要です。
④服用をやめると効果が徐々に失われる
デュタステリドは、服用を続けることでAGAの進行を抑え、発毛を促進する薬ですが、服用をやめると徐々に効果が失われ、再び抜け毛が進行する可能性が高いです。これは、デュタステリドの作用によって抑制されていたDHTの生成が再開されるためであり、結果としてAGAの進行が元の状態に戻ってしまうことが考えられます。
特に、デュタステリドの効果は数カ月~1年ほど持続する場合もありますが、最終的にはAGAの進行が再開するため、長期間の服用が推奨されます。ただし、副作用や体調の変化により服用を中止する場合は、医師と相談しながら計画的に進めることが重要です。
通販やオンラインでも買える?デュタステリドの購入方法と価格
デュタステリドの購入方法は主に以下の3つです。それぞれにメリット・デメリットがあるため、確認してみましょう。
購入方法 | 特徴 | 価格の目安 | メリット | デメリット |
---|---|---|---|---|
対面診療 | 直接医師の診察を受けて処方 | 5,000~12,000円/月 | ・医師の診察が受けられる ・正規品である可能性が高い ・副作用について相談できる | ・価格が高め ・診察の手間がかかる |
オンライン診療 | スマホで診察し、薬を配送 | 4,000~8,000円/月 | ・通院不要で手軽 ・正規品である可能性が高い | ・診察が簡易的な場合がある ・薬の相談がしづらいこともある |
個人輸入(海外サイト) | 海外のサイトから直接購入 | 2,000~5,000円/月 | ・安く購入できる ・海外製ジェネリックが手に入る | ・偽物や粗悪品のリスクあり ・関税や輸入規制に注意 ・医師のサポートなし |
①対面診療
デュタステリドは、医師の処方が必要な医薬品であり、一般的な購入方法として皮膚科やAGA専門クリニックでの対面診療があります。対面診療では、医師が頭皮の状態や脱毛の進行度を診察し、デュタステリドの適応があるか判断した上で処方されます。
また、副作用や体質に関する相談も直接できるため、安心して服用を開始できるのがメリットです。
②オンライン診療可能なAGAクリニック
最近では、オンライン診療を提供するAGAクリニックも増えており、スマートフォンやパソコンを使って医師の診察を受け、自宅にデュタステリドを配送してもらうことが可能です。オンライン診療のメリットは、通院の手間が省けることや、対面診療よりも手軽にAGA治療を継続できることです。
ただし、初診時にオンライン診療が認められていないクリニックもあるため、事前に確認が必要です。また、オンライン診療を行うクリニックごとに価格が異なるため、費用や配送方法などを比較して選ぶとよいでしょう。
③個人輸入|安く手に入るが自己責任
海外製のジェネリック医薬品を個人輸入する方法もあります。個人輸入代行サイトを利用すれば、日本国内の薬よりも比較的安価に購入できることが多いです。しかし、品質や安全性が保証されていないリスクがあります。
また、偽造品の流通が多いため、信頼できる業者を選ぶことが重要です。さらに、個人輸入した医薬品を他人に譲渡・販売することは違法であり、自己責任で使用する必要があります。副作用が出た場合でも、日本の医療機関では対応できないケースもあるため、慎重に検討すべきです。
デュタステリドの正しい飲み方|飲み忘れたときの対処法も解説!
デュタステリドは1日1回、1カプセル(通常0.5mg)を水やぬるま湯で服用します。飲む時間は特に決められていませんが、毎日同じ時間に飲むことで血中濃度を安定させ、効果を持続させることができます。朝・昼・夜のどのタイミングでも構いませんが、食事の影響を受けにくいため、空腹時・食後どちらでも服用可能です。
なお、デュタステリドはカプセルの形状をしており、噛んだり砕いたりせずにそのまま飲み込む必要があります。カプセルの内容物が口内や皮膚に触れると吸収されやすく、副作用のリスクが高まるため、注意しましょう。
飲み忘れたらどうしたらいい?
万が一、飲み忘れた場合は気づいた時点ですぐに服用しましょう。ただし、次の服用時間が近い場合は1回分を飛ばし、次の服用時間に1カプセル飲むようにします。2回分をまとめて飲むと、副作用のリスクが高まるため、絶対に避けてください。
デュタステリドに関するQ&A
いつから効果が表れる?
デュタステリドの効果が現れるまでには3〜6カ月、場合によっては1年以上かかるため、継続的に服用することが大切です。途中で服用をやめると、DHTの生成が再開され、AGAの進行が元に戻る可能性が高いため、長期的な服用が推奨されます。
初期脱毛は起こる?
治療開始後に一時的に抜け毛の量が増える「初期脱毛」が起こることがあります。初期脱毛はデュタステリドが作用することで生じる現象のため、正常な反応といえます。デュタステリドの服用から3ヶ月程度で収まることがほとんどです。
妊活中は飲まない方が良い?
妊活中の服用は推奨されていません。デュタステリドは男性ホルモンに作用し、精子に影響を与えることがわかっています。総精子数、精液量、精子運動率が減少することが報告されているため、事前に医師に相談したほうがいいでしょう。
円形脱毛症にも効果はある?
デュタステリドはAGAの治療薬で、円形脱毛症には効果がありません。円形脱毛症とは、髪の毛が円形や楕円形に抜けてしまう自己免疫疾患です。円形脱毛症には、局所免疫療法やステロイド治療が有効です。
2日に1回の服用でも良い?
2日に1回の服用は避けましょう。十分な効果を得られない恐れがあるため、デュタステリドは1日1回服用してください。
フィナステリドと併用しても良い?
フィナステリドとデュタステリドは、原則として併用できません。フィナステリドとデュタステリドは、同じような作用機序を持つため、効果が強まりすぎる可能性があります。その結果、副作用のリスクが上がることがあるため、注意が必要です。