初診から可能なオンライン保険診療
精神科専門医による睡眠・ストレス外来
休職に際して必要な書類も対応
初診の方:1000円程度
再診の方:500円程度
(保険適応時)
処方薬:500円程度
(保険適応時)
※必要な場合のみ
・診断書
・傷病手当金申請書
など
※必要な場合のみ
※システム利用料として1100円がかかります。
※保険証をお持ちでない方は全額自己負担となります。
傷病手当金は、労働者が病気やケガによって休職した際に、労働者の生活を支援するための給付金制度です。一般的には被保険者の賃金の3分の2程度が支給されます。保険適応で300円程度のご負担となります。
休職されている方が復職される際に、就労が可能かどうかを判断する書類となります。
診断情報提供書は、患者様の病状や治療の経過を他の医療機関へ共有する目的に利用される書類です。月1回まで保険適応で発行が可能です。
一般名:スボレキサント
デエビゴと同じくオレキシン受容体拮抗薬に分類されます。覚醒の維持に重要な物質であるオレキシンの働きをブロックすることで、睡眠状態を促すため依存性が少ないとされます。
一般名:ラメルテオン
体内時計をつかさどる脳内に作用し、睡眠覚醒リズムを調節する働きがあります。睡眠相の後退、昼夜逆転など睡眠リズムに問題がある方に効果があります。
(カミキヒトウ)
特に女性の不眠症、精神不安などの改善によく用いられる漢方薬です。
(サンソウニントウ)
体力が低下して、心身が疲労している人の不眠の改善によく用いられる漢方薬です。
(ヨクカンサン)
イライラ、不眠症、精神不安などの改善に用いられる漢方薬です。
(サイコカリュウコツボレイトウ)
神経質傾向の人や心身が疲労している人の不眠の改善に用いられる漢方薬です。
オンライン診療で初診から処方できるお薬には制限があります。
当院では、上記掲載薬のみ、それぞれ最大7日分の処方が可能です。
その他の精神科薬のご要望にはお応えしかねますので予めご了承ください。
WEBで予約、「当日予約」も可能
本人情報のご登録 、問診記入
ビデオ通話で診察 ※zoomを利用
キャッシュレス決済
※下記参照
保険診療は処方箋での発行となります。お薬の受け取りには下記の方法があります。
当院連携のオンライン服薬指導が可能な薬局様ををご紹介も可能です。
薬局様からご自宅へお薬が郵送されます。
オンライン服薬指導が可能なご希望の薬局様がある場合はその旨をお伝え下さい。
下記の①②のいづれかの方法が可能です。
①オンライン処方対応が可能なご指定の薬局へ当院から処方箋をFax後、後日、原本を送付いたします。最短当日に、ご指定の薬局にてお薬をお受け取り頂けます。予め、対応可能な最寄りの薬局様をご確認頂く必要があります。
②処方箋を患者様のご自宅へ郵送でお送りし、お近くの薬局に処方箋をご持参して頂くことで、お薬をお受取り頂けます。
初診からのオンライン診療で診断書の発行可能な病名としては、睡眠障害、適応障害、うつ状態、自律神経失調症のみとなります。それ以外の診断については、対面診療による診察が必要となりますのでご了承ください。
オンライン診療でご対応可能な主な書類
保険適応外の書類は一律3,300円でご対応致します。
・傷病手当金申請書(保険適応:1,000円の3割負担で300円)
・診療情報提供書/紹介状(保険適応:2,500円の3割負担で750円):月1回まで、同月2回目以降は保険適応外
・診断書(保険適応外)
・医師意見書(保険適応外)
・就労可否証明書(保険適応外)
など
普通郵便の場合、郵送料はかかりません。速達をご希望の場合、送料500円を頂戴します。
最短、当日に診断書の発行・郵送が可能です。
傷病手当金の申請については、こちらをご覧ください。
国の定めにより、対面診療歴のない患者様へのオンライン診療による向精神病薬に該当する薬剤処方はきんしされております。また、リスミー(リルマザホン)、ルネスタ(エスゾピクロン)は向精神病薬に該当しない薬剤ですが、依存性や離脱症状のリスクが高い薬剤であり倫理的な観点から当院のオンライン診療では処方を行っておりません。予めご了承ください。
初診からのオンラインでの保険診療による上記薬剤のご処方は、睡眠障害(不眠症)のみが対象となります。
オンライン保険診療では、保険点数で初診料2510円もしくは再診料730円、これに加え、処方箋料680円と定められており、その3割が患者様のご負担となります。つまり、初診の場合、3割負担で957円、再診の場合、423円が患者様のご負担となります。これに加え、オンライン診療のシステム利用料として1100円を頂戴しております。
オンライン診療にて、医師の診察および既往歴の確認などを行います。内容によっては、処方をお出しできない場合がございます。予めご了承ください。
取り扱い薬剤は上記のラインナップをご確認ください。
当院のオンライン診療では、ベンゾジアゼピン系薬剤をはじめ、長期服用により耐性や依存性の問題が生じやすい薬はお取り扱いしておりません。
オンラインでの安易な服薬開始は充分にお気をつけ下さい。
<初診からのオンライン診療で処方できない薬剤>
リルマザホン塩酸塩水和物(リスミー)、エスゾピクロン(ルネスタ)、ゾルピデム(マイスリー)、ゾピクロン(アモバン)、トリアゾラム(ハルシオン)、エチゾラム(デパス)、ブロチゾラム(レンドルミン)、フルニトラゼパム(サイレース)、フルニトラゼパム(ロヒプノール)、その他の向精神病薬、抗うつ薬全般
ジェネリック薬品のあるものは対応可能です。
オンライン保険診療の初診では7日分が処方上限となります。再診の場合も、一度も当院で対面による保険診療を行っていない場合は7日分が処方上限となります。さらに、過去に当院で対面による保険診療を行っていても、対象とする疾患が異なる場合、同じく初診扱いとなり、7日分が処方上限となります。
過去に当院で対面による保険診療(初診)を行っており、それと同じ疾患に対する診察及び処方である場合、対面診療と同日数での処方が可能です。厚生労働省より、3か月に一度は、対面診療を行うことが望ましいとされています。
電話やメールでのご予約は承っておりません。WEBからのご予約をお願い致します。
オンライン保険診療とオンライン自費診療を同時に受診することは出来ません。それぞれ別々にご予約をお取りください。
空きがあれば可能です。WEB予約より予約可能枠をご確認ください。
決済方法はクレジットカードとなります。専用アプリにて予めカード情報をご登録頂くと決済がスムーズです。※予めカードをご登録いただかなくても診察後、決済URLからのお支払いが可能です。また、クレジットカードをお持ちでない場合は、その旨をお伝えください。銀行振り込みも可能です。
キャンセルは可能です。無断キャンセルはキャンセル料金を頂く場合がありますので必ず予約の取り消しをお願い致します。
可能です。R4年4月より保険診療でも初診からのオンライン診療が認められております。
保険証がない場合も受診は可能ですが、全額自己負担となります。例)目安は初診で書類発行した場合、6500円程度となります。
ご本人様確認の目的で電話診察は承っておりません。オンラインビデオ(zoom)にて診察させていただきます。
オンライン診療には、zoomを利用しますので新たなアプリなどをダウンロードする必要はございません。