初診から可能なオンライン保険診療
精神科専門医による診察
必要書類の発行も対応
初診の方:750円程度
再診の方:220円程度
(3割保険適応時)
200円程度
(3割保険適応時)
※必要な場合のみ
・診断書
・傷病手当金申請書
など
※必要な場合のみ
※上記に加え、オンライン診療システム利用料2,200円がかかります。
ハローワーク用の提出書類です。雇用保険の受給に際して、働きたくても働けない疾病があること判断する書類となります。退職前に当院に受診されている方が対象となります。※申請には特定の要件を満たす必要があります。
ハローワーク用の提出書類です。休職されている方が復職される際に、就労が可能かどうかを判断する書類となります。退職前に当院に受診されている方が対象となります。※申請には特定の要件を満たす必要があります。
診断情報提供書は、患者様の病状や治療の経過を他の医療機関へ共有する目的で利用される書類です。月1回まで保険適応での発行が可能です。
一般名:スボレキサント
デエビゴと同じくオレキシン受容体拮抗薬に分類されます。覚醒の維持に重要な物質であるオレキシンの働きをブロックすることで、睡眠状態を促すため依存性が少ないとされます。
一般名:ラメルテオン
体内時計をつかさどる脳内に作用し、睡眠覚醒リズムを調節する働きがあります。睡眠相の後退、昼夜逆転など睡眠リズムに問題がある方に効果があります。
一般名:エスゾピクロン
エスゾピクロンは非ベンゾジアゼピン系の睡眠薬で、脳内のGABA_A受容体に作用して入眠を促します。従来のゾピクロンより副作用が少なく、翌朝の眠気や健忘のリスクが低減されています。不眠症治療に用いられ、短時間作用型のため寝つきの改善に適しています。
一般名:タンドスピロンクエン酸
日本で開発された抗不安薬(セロトニン5-HT1A部分作動薬)で、ベンゾジアゼピン系と異なり依存や耐性が少ないのが特徴です。主に全般性不安障害や軽度のうつ状態に用いられ、鎮静作用は穏やかで日中活動に影響しにくいとされます。副作用としてはめまい、頭痛、消化器症状などが報告されています。
(サンソウニントウ)
体力が低下して、心身が疲労している人の不眠の改善によく用いられる漢方薬です。
(サイコカリュウコツボレイトウ)
イライラが強い人、神経質傾向の人や心身が疲労している人の精神安定や不眠の改善に用いられる漢方薬です。
(カミキヒトウ)
特に女性の不眠症、精神不安などの改善によく用いられる漢方薬です。
(ヨクカンサン)
怒りやイライラ、不安などの精神症状に効果がある漢方薬です。また、不眠症や歯ぎしり、更年期障害などにも用いられます。
オンライン診療のみの場合、初診再診に関わらず、
全ての向精神薬に該当する薬剤の処方は不可です。
WEBもしくはLINEから予約。「当日すぐ」も可能です。
問診の記入、同意書へのご署名
予約時間にビデオ通話で診察
キャッシュレス決済
※下記参照
保険診療でのご処方は、連携サービスの「とどくすり」により、送料無料にてご自宅への配送となります。
診察前もしくは診察後に、「とどくすり」へのご登録が必要です。こちらから
〇統合失調症・妄想性障害(幻覚や妄想が激しい場合)
〇1型双極性障害(危険行為や粗暴行為などで躁状態の激しい方)
〇パーソナリティ障害
〇知的障害のある方
〇興奮、粗暴性の強い方
〇病識の無い方
〇切迫した希死念慮のある方
〇激しい自傷行為の続いている方
〇威圧的な態度の方
〇治療意欲の無い方、診察に協力的でない方
〇他院でも通院中であり、薬物依存が疑われる方
上記の疾患および状態に該当する方の診療、ご家族様からの受診相談は、
以下に該当する場合は、その特性上、オンライン診療は不可となります。ご予約前に必ず内容をご確認ください。
・オンライン診療のみで向精神科薬のご処方をご希望の方
・他院を通院中で多数の薬剤が処方されているにもかかわらず病状が極めて不安定な方
・強い自殺念慮、自傷他害の恐れのある方
・処方薬の乱用や依存状態が疑われる方
・採血検査、画像検査、心理検査、脳波検査等を必要とする疾患の診断をご希望の方(認知症、てんかん、ADHD、ASD、知的障害など)
・以下の診断名にて通院中の方
<統合失調症、認知症、妄想性障害、1型双極性障害、てんかん、知的障害、人格障害、中等症以上の神経発達症(ASD、ADHD)など>
・18歳未満の方
・病状が増悪し極めて不安定な方
・大幅な薬剤調整を要する方
・直近、1年間に精神科病院での入退院を繰り返している方
・本人に通院する意思や病識のない場合(家族による代理受診)
・薬物等の強い影響下にある場合
・過量服薬などの自傷行為、他害の恐れのある方
・リチウム、バルプロ酸、カルバマゼピンなどの継続的な血中濃度の計測が必要な薬剤を服用中の方
・その他、医師が診察時に判断し、オンラインでの継続診療が難しいと判断した方
※診察時(診察前相談)にて、医師が上記に該当し受診不可である判断した場合、診察料は頂戴せずシステム利用料のみのお支払いとさせて頂きます。
当院への転院希望で下記に該当する場合、現在おかかりの医療機関からの紹介状(診療情報提供書)をお願い致します。
・すでに3種類以上の向精神薬を服用しており当院でも継続処方を希望される方
→処方の継続には、一度以上の対面診療が必要です。
・すでに他院にて、精神保健福祉手帳、自立支援医療、障害年金、障害者手帳等の公的支援を受けている方
初診から診断可能な病名としては、睡眠障害(不眠症)、適応障害、うつ状態、自律神経失調症、不安神経症のみとなります。それ以外の診断については、継続的な診察が必要となりますのでご了承ください。
初診から診断可能な病名としては、睡眠障害(不眠症)、適応障害、うつ状態、自律神経失調症、不安神経症のみとなります。それ以外の診断については、継続的な診察が必要となりますのでご了承ください。
最初から特定の診断名を求めて診察を受けられる方がいますが、適切な診察の末に診断をつけさせて頂きますので、予めご了承ください。
初診日より前の状態を判断しかねる為、退職後に当院を初診された場合、ハローワーク用の主治医意見書や就労可能証明書を記載することは出来ません。
傷病手当金申請については、初診日より前の状態を判断しかねる為、当院の初診日以降の期間での申請となります。
PDFでデータのみをお渡しする場合、郵送料はかかりません。原本郵送をご希望の場合、送料550円を頂戴します。
基本的に即日(当日もしくは翌日まで)の発行が可能ですが、書類の種類や連休等により数日~1,2週間程度を要する場合があります。
特別な事情がない限り、初回の診断書に記載する休職期間は最長で1か月までとなります。理由は、1回の診察にてそれ以上、先の状態までは判断しかねる為です。再度の診察させて頂き、症状の経過に応じて都度、診断書を発行させて頂きます。
傷病手当金の申請を検討される方は、こちらを必ずご確認ください。
初診からのオンライン診療では、一部の向精神薬に該当しない睡眠薬や抗不安薬(デエビゴ、ベルソムラ、ロゼレム、ルネスタ、クービビック、セディール)と漢方薬のみのご処方が可能となります。
紹介状のご提示がない場合は、初診での処方上限は7日分までとなります。
初診のオンライン診療の場合、抗うつ薬や抗不安薬、抗てんかん薬、抗精神病薬、気分安定薬などの向精神薬に該当する薬剤のご処方は厚生労働省の定めにより処方不可となっています。
一度も対面診療を実施しないオンライン診療のみのご受診では、初診再診にかかわらず、また紹介状の有無にかかわらず、向精神薬に該当する薬剤のご処方は不可となります。
一部の向精神薬に該当しない睡眠薬や抗不安薬(デエビゴ、ベルソムラ、ロゼレム、ルネスタ、クービビック、セディール)と漢方薬のみご処方可能です。これらの薬剤も紹介状のご提示がない場合は、初診での処方上限は7日分までとなります。
厚生労働省『オンライン診療の適切な実施に関する指針』
ーV(5)②ⅰ(薬剤処方・管理)
「初診」の場合は向精神薬 (抗うつ薬、抗精神薬、抗不安薬、気分安定薬、抗てんかん薬など)の処方不可。
厚生労働省「オンライン診療の適切な実施に関する指針」に関するQ&A
— 厚労省Q&A(Q19)
「初診も再診もオンラインのみ」で実施している患者については、“初診と同等に取り扱う”と明記。
以上より、
オンラインのみ(初診も再診もすべてオンライン)の場合
→ 再診でも「初診扱い」が継続するため、向精神薬(抗うつ薬・抗精神病薬・気分安定薬を含む)は処方不可です。
紹介状の有無にかからず、オンライン診療のみの場合、向精神薬のご処方は致しかねます。
当院にて一度以上の対面診療を行う必要があります。
特に他院からの継続処方にて3種類以上の向精神薬を希望される場合、前医からの紹介状(診療情報提供書)を当院へ必ずお送りいただいた上で、当院にて対面診療をお受けください。
ジェネリック薬品のあるものは対応可能です。
初診から、向精神薬に該当しない薬剤と睡眠に良いとされる漢方は、7日分が処方可能です。紹介状(診療情報提供書)等にて既往歴や服薬歴が明確に把握できる場合は30日分までご処方が可能です。上記の薬剤について、一度も対面診療がない場合は、再診以降でも、やはり7日分のご処方が上限となります。
参考資料(下記のP4)
新型コロナウイルス感染症の拡大に際しての電話や情報通信機器を用いた診療等の時限的・特例的な取扱いについて
初診からでも、他院にて、すでに向精神薬以外の薬剤(デエビゴ、ベルソムラ、ロゼレム、ルネスタ、クービビック、セディールなど)を継続的に服薬していることを証明する資料(紹介状やおくすり手帳等)があれば、初診から最長30日分までのご処方が可能です。
上記以外の精神科薬、つまり向精神薬に該当する、抗うつ薬、抗精神薬、気分安定薬、抗てんかん薬などは、初診再診に関わらず、オンライン診療のみのご受診では全て処方不可となります。
オンライン保険診療では、診察料と処方箋料などが保険適応の3割負担ですと、初診で960円程度、再診で420円程度のご負担となります。これに加え、オンライン診療のシステム利用料(2200円)が毎回かかります。
また、診断書等の書類発行をご希望される場合、書類発行料が別途加算されます。(各書類発行料は下記参照)
オンライン保険診療では、3割負担ですと、初診で960円程度、再診で420円程度のご負担となります。これに加え、オンライン診療システム利用料(2200円)がかかります。
また、診断書等の書類発行をご希望される場合、書類発行料が別途加算されます。(各書類発行料は下記参照)
・診断書(当院書式):4,400円(税込)
保険診療の場合、予約時に保険証のご登録が必要です。保険証がない場合も受診は可能ですが、全額自己負担となります。なお、保険証が無い場合でも、初診から処方できる薬剤は変わりません。
ビデオ通話にて、必ずお顔出しにて診察が必要です。
当院のオンライン診療では、専用アプリなどを新たにダウンロードする必要はございません。
当院のオンライン診療では、予約に際して事前にクレジットカードのご登録が必須となります。
基本的にPDFにて発行可能なものはPDFにてお渡しとなります。原本をご希望の場合、別途送料(550円)を頂戴します。
基本的にPDFにて発行可能なものはPDFにてお渡しとなります。原本をご希望の場合、別途送料(550円)を頂戴します。
保険診療でのご処方は、連携サービスの「とどくすり」により、送料無料にてご自宅への配送となります。
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