痩せる薬とは?注射と飲み薬の種類や内科でもらえる処方も解説

PR2025.3.3
内科でもらえる痩せる薬はある?ダイエット薬の種類や価格を解説

「ダイエットをしているけれどいまいち結果に繋がらない」「運動も食事制限も苦手だけど痩せたい」このようなお悩みを持っている方はいませんか?

そんな人におすすめなのが「痩せる薬」。本当に痩せる薬なんてあるの?と思われるかもしれませんが、体重減少効果が期待できる医薬品は実際に流通しています。この記事では、痩せる薬とはどんなものか詳しく解説します。処方の流れについても解説するので、ぜひ参考にしてください。

目次

やばいって本当?「痩せる薬」とは

痩せる薬とは、その名の通り体重が減少したり、身体を細くする効果を持つ薬のことです。「なんだか怪しい」と思うかもしれませんが、実際に肥満症や糖尿病の治療薬として使われているものも多くあります。具体的には食欲抑制や代謝促進を促すことで体重減少を目指します。

ただし、痩せる薬は医薬品であるため、副作用もあります。医師の指導に従って適切に使用し、重大なリスクに注意しながら服用することが大切です。

「痩せる」といわれている薬の種類!本来の用途は糖尿病や肥満症の治療

薬品本来の用途特徴代表的な薬
GLP-1受容体作動薬
リベルサス錠
2型糖尿病の治療薬食欲を抑えて食べ過ぎを防ぐ・リベルサス
・オゼンピック
・ウゴービ
SGLT2阻害剤
フォシーガ
2型糖尿病の治療薬余分な糖を尿として排出する・フォシーガ
・シャディアンス
・スーグラ
食欲抑制剤
重度肥満症の治療薬脳に作用して空腹感を感じにくくする・サノレックス
コレステロールを下げる薬
コレステロールを下げる薬
脂質異常症(高コレステロール血症)の治療薬コレステロールを減らし脂肪の代謝を助ける・スタチン系(リピトール、クレストール)
・エゼチミブ(ゼチーア)
・ウルソ(ウルソデオキシコール酸)
膵リパーゼ阻害薬
アライ大正製薬
脂肪の吸収を抑える薬脂肪を吸収せずそのまま排出・アライ
・ゼニカル
漢方薬
防風通聖散
体質改善(脂肪燃焼・便秘改善)脂肪燃焼を促進
便秘やむくみを改善
・防風通聖散
・大柴胡湯
・防己黄耆湯
整腸薬・便秘薬
整腸薬・便秘薬
消化器系の調整腸内環境を整える・タナベ胃腸薬ウルソ
・エビオス整腸薬

内科でもらえる「痩せる薬」

内科でもらえる痩せる薬は、医師の診察を受けてから薬を処方してもらえます。

①GLP-1受容体作動薬|食欲を減らす作用あり

GLP-1受容体作動薬は、腸から分泌されるホルモン「GLP-1」に似た働きを持つ薬で、食欲を抑え、血糖値の上昇をコントロールする効果があります。代表的な薬は、リベルサス、オゼンピック、ウゴービなどです。胃の排出速度の低下、インスリン分泌の促進によって、無理なく体重を減らすことができます。なお、副作用として吐き気、胃もたれ、便秘、下痢が出ることがあるので注意が必要です。

飲み薬:リベルサス

リベルサス錠
リベルサスは、GLP-1受容体作動薬の一種で経口投与する薬です。血糖値のコントロールと食欲抑制効果があります。 本来は糖尿病の治療薬ですが、体重減少効果も期待され、肥満治療にも使用されます。 胃の排出を遅らせることで満腹感を持続させ、食事量を自然に減らす作用があります。

注射薬:オゼンピック・ウゴービ

オゼンピックウゴービ

オゼンピックはセマグルチドを有効成分とする週1回の注射薬です。 糖尿病治療薬として開発されましたが、食欲を抑え、体重を減らす効果があるため、肥満治療にも用いられます。オゼンピックの副作用には、胃腸障害や食欲減退があります。

ウゴービは、肥満治療に特化したGLP-1受容体作動薬の注射剤です。オゼンピックと同じ成分ですが、より高用量で体重減少効果を強化したものです。週1回の注射で食欲を抑え、摂取カロリーを減らします。吐き気や消化不良、低血糖のリスクがあり、医師の管理のもとで使用する必要があります。

②SGLT2阻害剤|尿から余分な糖を排出

SGLT2阻害剤は、腎臓での糖の再吸収を抑え、尿と一緒に糖を排出することで血糖値を下げる薬です。 糖尿病治療薬として使用されていますが、カロリーの排出を促進するため、体重減少効果も期待されています。 代表的な薬には、ジャディアンスやフォシーガがあります。 尿中に糖質が増えることで膀胱炎や尿路感染症のリスクが高まることがあるので、十分な水分補給が推奨されます。

フォシーガ

フォシーガ

フォシーガは、腎臓での糖の再吸収を抑え、尿から余分な糖を排出させることで血糖値を下げます。 糖を排出することで1日に約200〜300kcalを消費するため、体重減少効果も期待できます。

ジャディアンス

ジャディアンス

ジャディアンスも、SGLT2阻害剤に分類される糖尿病治療薬です。フォシーガと同様に糖の排出を促進し、体重減少や​​血糖コントロールに効果があります。さらに、心血管疾患のリスク低減効果も報告されており、心臓病リスクの高い糖尿病患者に推奨される場合があります。副作用として頻尿、脱水、低血糖、尿路感染症があります。

③食欲抑制剤:脳に作用して食欲を抑える

食欲抑制薬は脳の視床下部にある食欲中枢に働きかけ、食事量を減らす薬です。これらの薬は、満腹感を持続させることで過食を予防し、自然に摂取カロリーを減らす効果が期待できます。 ただし、副作用として便秘、吐き気、口渇感などが現れることがあります。

サノレックス

サノレックスは、食欲調節中枢に作用し、食欲を抑えて摂取カロリーを減らす効果があります。BMI35以上の高度肥満症の治療に用いられますが、依存性や副作用のリスクがあるため、短期間の使用が望ましいとされています。副作用として、口渇感、便秘、吐き気、嘔吐などがあります。

④コレステロールを下げる薬

コレステロール値を下げる作用がある薬で、生活習慣病の治療に使われます。肥満の原因となる悪玉コレステロールや中性脂肪を減らすことで、間接的に体重減少効果を狙えます。

スタチン系

スタチン系

スタチン系の薬(アトルバスタチン、ロスバスタチンなど)は、コレステロールを下げるための脂質症異常治療薬です。肝臓でコレステロールを合成する酵素を阻害し、悪玉コレステロールを低下させる効果があります。心筋梗塞や脳卒中のリスクを軽減するため、動脈硬化の予防にも使用されます。副作用として、筋肉痛や肝機能障害が報告されているため、定期的な血液検査が必要です。

エゼチミブ

エゼチミブ

エゼチミブは高脂血症の治療薬です。食事から摂取したコレステロールの吸収を阻害し、血中LDLコレステロールを低下させます。 スタチン系の薬と併用することで、コレステロール低下効果が高まります。

薬剤師のいる薬局でもらえる「痩せる薬」

痩せる薬は薬局でも手に入れることができます。要指導医薬品であるため、薬局で薬剤師から購入するには複数の条件があります。「18歳未満である」「腹囲が男性85cm、女性90cm未満である」などの条件があるため、詳しくは薬剤師に確認しましょう。

内臓脂肪減少薬「アライ」

アライ大正製薬

アライは大正製薬株式会社が販売する内臓脂肪減少薬です。腹部が太めな方※の内臓脂肪および腹囲の減少(生活習慣改善の取り組みを行っている場合に限る)の効能が期待できます。

通常食事中に含まれる脂肪は、脂肪分解酵素「リパーゼ」によって分解されて吸収されます。「アライ」の服用によって、有効成分「オルリスタット」がリパーゼに結合し、不活性化することで脂肪の分解を阻害。脂肪の一部はそのまま便として排出されます。

※腹囲(へその高さ)男性85cm以上、女性90cm以上

ドラッグストアでも買える「痩せる薬」

痩せる薬のうち第2類医薬品・第3類医薬品は、ドラッグストアでも購入できます。気軽に試しやすいものの、クリニックで処方されるものと比較すると効果は限定的なので、あくまでダイエットの補助として使うといいでしょう。

①漢方薬

漢方薬とは、東洋医学の理論に基づいて体内のバランスを整えることを目的とした薬です。草や木、動物、鉱物などの自然界の生薬を組み合わせて作られています。

防風通聖散

防風通聖散

防風通聖散は、脂肪燃焼や便秘解消をサポートする漢方薬です。特にお腹周りの脂肪が気になる人に適しています。体内の余分な水分や老廃物を排出することで、肥満症や便秘、むくみ、高血圧の改善にも効果が期待されます。ただし、下痢や胃の不快感が起こる場合があるため、自分の体質に合っているか確認することが重要です。

大柴胡湯

大柴胡湯

大柴胡湯は、脂肪の代謝を促進し、内臓脂肪の減少に効果がある漢方薬です。特にストレス太りやお腹周りの脂肪が多いタイプの人に向いています。胃腸が弱い人には負担になることがあるため、服用時は注意が必要です。

②整腸薬・便秘薬

整腸薬・便秘薬

整腸薬・便秘薬を飲むことで、間接的にダイエット効果を得られる場合があります。

整腸薬とは、腸内環境を整えることで便秘や下痢、腹部膨満などの消化器症状を改善する薬です。整腸薬の副作用に、下痢、食欲低下、吐き気などがあります。これらが起こることで結果的に体重が減少する可能性があります。

また便秘薬とは、便秘の症状を緩和して排便を促す薬のことです。便秘薬にも、腹痛や下痢、吐き気などの副作用があり、これによって痩せることがあるでしょう。

「痩せる薬」の副作用・リスク!

痩せる薬は、医薬品のため副作用やリスクがあります。薬ごとに副作用は違うため、詳細は医師や薬剤師に確認しましょう。

吐き気・下痢

GLP-1受容体作動薬には、胃腸の動きを遅らせる作用があります。そのため、服用初期に吐き気、下痢といった消化器系の副作用が現れることがあります。また、SGLT2阻害薬にも胃腸障害が現れる可能性があり、吐き気や下痢を引き起こす場合があります。

頭痛

GLP-1受容体作動薬は、低血糖を引き起こすことがあります。中枢神経のエネルギー不足や血管が収縮することによって、頭痛が出る場合があります。

低血糖や脱水

GLP-1受容体作動薬は、血糖値をコントロールする薬です。まれに低血糖(血糖値が正常範囲以下に下がった状態)になり、冷や汗やめまいが現れる可能性があります。また、嘔吐や下痢が続くことで脱水症状が起こる恐れもあります。

「認可されている=健康な人が使っても問題ない」というわけではない

国内で販売されている痩せる薬は、承認を得て流通されていますが「健康な人が使っても問題ない」というわけではありません。医薬品には、副作用があるため思わぬ健康被害に繋がる恐れがあります。

GLP-1受容体作動薬を服用すると、重大な副作用の急性すい炎や、胆のう炎などが現れることがあります。

痩せる薬を使う場合は用法用量を守り、正しく使いましょう。また、不明点がある場合は医師や薬剤師に質問することが大切です。

「痩せる薬」の購入方法と保険適用保険診療VS自由診療

項目保険診療自由診療
処方対象病気の治療が必要な人のみ(糖尿病・脂質異常症・肥満症など)美容目的の人もOK
費用健康保険適用なら安い(ただしダイエット目的はNG)自由診療なので全額自己負担(1ヶ月数千円〜数万円)

保険診療|病気の治療が必要な人にのみ処方

医師の診察を受けて、糖尿病など病気と診断された場合は、保険診療で痩せる薬を入手できます。

保険診療とは、国民健康保険法や健康保険法などで定められた診療のことです。公的な健康保険が適用され、医療費は多くの場合3割の自己負担で済みます。それぞれの病気に対して、治療内容が決められているので、その範囲内で治療をしなければなりません。

自由診療 |ダイエット目的でも処方

病気などではなくダイエット目的で痩せる薬がほしい場合は、自由診療となります。自由診療とは、保険が適用されない診療のことです。国が認めていない治療法、薬を使う場合などが該当します。

自由診療ではオンラインに対応しているところも多く、気軽に利用しやすい病院が多いです。オンラインクリニックを利用する場合は、ズームなどで診察を受けた後、自宅に薬を郵送してもらうケースが一般的です。

痩せる薬の「海外通販」はリスク大!

痩せる薬は海外通販を利用して輸入することも可能です。しかし、この方法はおすすめできません。個人輸入する海外の医薬品の中には、粗悪品や偽造品があります。これらを服用すると、重大な健康被害に繋がる恐れがあるため注意が必要です。

実際に海外製のダイエット食品を食べた方が、動悸やめまいなどの健康被害を訴えた事例も発生しています。調査により、その食品には国内で承認されていない医薬品成分が入っていることが分かりました。

オンラインクリニックの選び方

痩せる薬を販売しているオンラインクリニックはたくさんあるため、どこを選べばいいか迷う人も多いでしょう。ここからは、オンラインクリニックの選び方について解説します。

取り扱い薬と相場を確認

GLP-1受容体作動薬、食欲抑制薬、脂肪吸収を抑える薬など、クリニックごとに取り扱いが異なります。また、漢方薬やサプリメントを併用しているクリニックもあるため、自分の体質や目的に合った薬が選べるかを確認しましょう。副作用や安全性の説明がしっかりされているかも大切なポイントです。

また、自由診療のためクリニックによって価格は異なります。痩せる薬は、数ヶ月継続して使用することで効果が出るものばかりなので、長期使用することを前提にどのくらいの費用がかかるのか、シミュレーションするのがおすすめです。

診察方法

クリニックによって、対面診療やオンライン診療など診察方法が異なります。忙しい人にはオンライン診療対応のクリニックが便利ですが、初回のみ対面診察が必要な場合もあります。

カウンセリングでは、医師の説明が丁寧かどうかに着目してください。さらに、定期的なフォローアップがあるかどうかも確認すると、継続して通いやすいでしょう。

おすすめのオンラインクリニック

DMMオンラインクリニック
クリニックフォア
デジタルクリニック
DMMオンラインクリニックlgクリニックフォアlgeLife
プラン1ヶ月あたり4,308~25,520円

【GLP-1プラン】
・GLP-1 週1回注射プラン
・GLP-1 毎日内服プラン
・GLP-1+脂肪燃焼プラン
・GLP-1+糖質カットプラン

【減量効果アッププラン】
・糖質カットプラン
・脂肪燃焼プラン
・むくみ太り改善プラン
・脂肪吸収抑制プラン

【ダイエットサポート】
・便秘対策プラン など

1ヶ月あたり6,578~53,900円

【短期で集中的に痩せていくプラン(内服薬メイン)】
・GLP-1 毎日内服プラン
・GLP-1 効果重視プラン

【短期で集中的に痩せていくプラン(注射薬メイン)】
・GLP-1 週1回投与プラン

【じっくり少しずつ痩せていくプラン】
・脂肪燃焼漢方プラン
・糖質カットプラン
・内服バランスプラン

【トライアルプラン】
・脂肪燃焼漢方プラン
・糖質カットプラン
・内服バランスプラン

1ヶ月あたり3,300~22,253円

・GLP-1内服薬
・GLP-1注射薬
・その他内服薬
・副作用治療セット

送料550円550円550円
診察料無料1,650円初回のみ1,650円
受付時間24時間7~24時24時間
院数9院1院

※自由診療のため保険が適用されません

DMMオンラインクリニック

おすすめポイント

・診察料ゼロ
・豊富なプランでダイエットを応援
・お薬は最短当日到着

DMMオンラインクリニックには、「GLP-1プラン」「減量効果アッププラン」と2つの治療プランがあります。これに加え、ダイエットサポートのオプションがあり、自分に合った治療が受けられるのが特徴です。GLP-1だけでなく、漢方やダイエットをサポートするサプリメントも販売しています。

料金

プラン1ヶ月あたり4,308~25,520円

【GLP-1プラン】
・GLP-1 週1回注射プラン
・GLP-1 毎日内服プラン
・GLP-1+脂肪燃焼プラン
・GLP-1+糖質カットプラン

【減量効果アッププラン】
・糖質カットプラン
・脂肪燃焼プラン
・むくみ太り改善プラン
・脂肪吸収抑制プラン

【ダイエットサポート】
・便秘対策プラン など

送料550円
診察料無料
血液検査料

※自由診療のため保険が適用されません

クリニックの基本情報

診察方法オンライン
予約方法オンライン
オンライン診察時間24時間
院数

クリニックフォア

おすすめポイント

・全国9院を展開
・対面診療もOK
・駅チカで便利

糖尿病を含む診察も行うクリニックフォア。WEB予約で待ち時間を短くできるのが嬉しいポイントです。全国に9院を展開していますが、オンライン診療も可能です。院内感染・二次感染のリスクがないため、気軽に診察を受けやすいでしょう。

プランは「短期で集中的に痩せていくプラン(内服薬メイン)」「短期で集中的に痩せていくプラン(注射薬メイン)」「じっくり少しずつ痩せていくプラン」「トライアルプラン」の4種類があります。GLP-1やSGLT2阻害薬、医療用漢方など幅広く取り扱っているので、自分に合った治療プランが見つかりやすいでしょう。

料金

プラン1ヶ月あたり6,578~53,900円

【短期で集中的に痩せていくプラン(内服薬メイン)】
・GLP-1 毎日内服プラン
・GLP-1 効果重視プラン

【短期で集中的に痩せていくプラン(注射薬メイン)】
・GLP-1 週1回投与プラン

【じっくり少しずつ痩せていくプラン】
・脂肪燃焼漢方プラン
・糖質カットプラン
・内服バランスプラン

【トライアルプラン】
・脂肪燃焼漢方プラン
・糖質カットプラン
・内服バランスプラン

送料550円
診察料1,650円
血液検査料7,370円

※自由診療のため保険が適用されません

クリニックの基本情報

診察方法オンライン・対面
予約方法オンライン
オンライン診察時間7~24時
院数9院

デジタルクリニック

おすすめポイント

・副作用治療セットあり
・目立たない梱包でお薬をお届け
・診察は当日予約もOK

スマホやPCで予約から決済まで簡単に進められるデジタルクリニック。薬は自宅に最短翌日に届くので、早めに医療ダイエットを始めたい人に向いています。スマホで問診し、オンラインで診察してもらえます。

GLP-1内服薬を使った治療が中心で、注射が苦手な方でも始めやすいのが嬉しいポイントです。

料金

プラン1ヶ月あたり3,300~22,253円

・GLP-1内服薬
・GLP-1注射薬
・その他内服薬
・副作用治療セット

送料550円
診察料初回のみ1,650円
血液検査料7,370円

※自由診療のため保険が適用されません

クリニックの基本情報

診察方法オンライン・対面
予約方法オンライン
オンライン診察時間24時間
院数1院

「痩せる薬」に関するQ&A

「痩せる薬」はどのくらいで効果が出るの?

個人差はあるものの、GLP-1受容体作動薬は2~3ヶ月、SGLT2阻害薬は1週間ほどで効果が出る場合が多いです。

健康な人が痩せる薬を使うと危険って本当?

多くの薬は健康な人を対象としたものではないため、服薬すると健康面に悪影響が出る可能性があります。治療法は医師と相談したうえで、決定するといいでしょう。

「痩せる薬」を使うべき人は?

基本的には 肥満症や糖尿病の治療が必要な人です。美容目的で使う場合は、医師と相談したうえで服薬方法を検討する必要があります。

痩せる薬をやめたらリバウンドする?

リバウンドする可能性があります。痩せる薬を服薬している期間に、並行して普段の生活を見直すと、リバウンドリスクを減らせます。

痩せる薬とは?注射と飲み薬の種類や内科でもらえる処方も解説
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