生理痛の軽減や生理日の移動で注目されているピルですが、実は通販でも購入できることをご存じですか?
この記事では、話題の「オンライン診療によるピル処方」について紹介します。国内で処方されているピルの種類やピル通販のメリットとデメリット、気になる保険適用の有無などについても詳しく解説しています。
さらに記事の後半では安い値段でさまざまなピルが手に入る、おすすめオンラインピル通販12選もご紹介。ピルの購入をご検討中の方は、ぜひ最後までご覧ください!
PR ※CLINIC FORの情報提供元:CLINIC FOR
時間がない人におすすめ!オンラインピル処方の特徴は?
ピルのオンライン処方はこんな人におすすめ
- 診療に行く時間があまりない
- 医療施設から遠い地域に住んでいる
- 急に必要になり急いでいる
オンラインピルの処方は、どこにいてもスマホやPCひとつで医療サービスを受けられ、地理的な制約や移動の必要がないため、忙しい人や遠隔地に住む人に便利な診療サービスです。
また、自宅からプライバシーを保ちながら避妊に関する相談やピルの処方を受けられ、他人の目を気にせず医療サービスを利用でき、通院時間の節約や診察・処方箋の迅速な取得が可能で、スケジュール調整がしやすく待ち時間が少ない。さらに、ビデオ通話やチャットを通じて継続的なフォローアップと質問への迅速な対応も可能です。
ピルのオンライン処方はデメリットもある?
オンラインでのピル処方には以下のようなメリットとデメリットがあります。
項目 | メリット | デメリット |
---|---|---|
特徴 | 自宅にいながら処方が受けられる。地方や医療施設が遠い場所に住んでいる人にとって便利。 | インターネット接続やデバイスが必要。操作が不慣れな人にとっては面倒な場合がある。 |
プライバシー | 自宅からプライベートに処方を受けることができ、他人に知られる心配が少ない。 | 個人情報を入力する必要があり、セキュリティが低いシステムではデータ漏洩のリスクがある。 |
時間とコスト | 通院時間や交通費が節約できる。 | ピルの種類や処方方法によっては、オンラインでの処方が少し高価になることがある。 |
医療サービスの質 | 質問や相談を気軽にでき、迅速な対応が可能。 | 物理的な診察が行えないため、健康状態を詳細に把握するのが難しいことがある。 |
フォローアップ | オンラインチャットやビデオ通話で継続的なサポートが受けられる。 | 精密な検査が必要な場合は、オンラインだけでは十分でないことがある。 |
【ピルの値段】オンライン処方と病院ではどっちが安い?
自由診療のピル値段比較 | オンライン | 病院 |
---|---|---|
低用量ピル | 2,000円(最安値)〜3,500円前後 | 2,000円(最安値)〜3,500円前後 |
中用量ピル | 2,900円(最安値)〜5,000円前後 | 2,900円(最安値)〜6,000円前後 |
アフターピル | 8,000円(最安値)〜12,000円前後 | 3,000円(最安値)〜16,000円前後 |
※診察料、又は送料は別途
自由診療におけるオンライン処方と病院での処方では、「低用量」、「中用量」の価格には大きな開きはありません。
個々のニーズや状況に合わせて、オンラインか来院(病院)でのピル処方を選択するかどうかを検討しましょう。
オンラインも◎低用量ピルにはどんな種類がある?
国内で処方されている低用量ピルは13種類とその値段
低用量ピルにはさまざまな種類がありますが、現在主に日本国内で処方されているのは、下記の13種類です。
世代別 | 種類 | 主な値段 | 特徴 |
---|---|---|---|
第一世代 | シンフェーズ | 2,959円 | 第一世代は「ノルエチステロン」という黄体ホルモンが使用されています。 基本的な効果に加えて、ほかの低用量ピルよりも月経量を減らしやすい という特徴があります。 |
フリウェルLD | 3,663円 | ||
フリウェルULD(超低用量) | 4,180円 | ||
ルナベルLD | 8,140円 | ||
ルナベルULD(超低用量) | 9,000円 | ||
第二世代 | トリキュラー | 2,783円 | 第二世代は「レボノルゲストレル」という黄体ホルモンが使用されており 不正出血しにくいことがメリットです。 |
アンジュ | 2,970円 | ||
ラベルフィーユ | 2,700円 | ||
ジェミーナ | 2,100円 | ||
第三世代 | マーベロン | 2,673円 | 第三世代は「デソゲストレル」という黄体ホルモンが使用されており ピルの基本的な効果のなかでも、ニキビや多毛症の改善効果が高い点が 特徴です。 |
ファボワール | 2,783円 | ||
第四世代 | ヤーズ(超低用量) | 9,570円 | 第四世代は「ドロスピレノン」という黄体ホルモンが使用されており 比較的副作用が起こりにくい薬剤です。また避妊効果が期待できる 最小のホルモン量を配合していることも特徴です。 |
ヤーズフレックス(超低用量) | 10,825円 |
※値段は当記事で紹介する11クリニックの平均値で算出
このように低用量ピルの中にもさまざまな種類があるため、オンラインピル通販を検討する際は、必ず医師のオンラインピル診療を受けて、ご自身に適した薬剤を処方してもらうことが重要です。
ここからは、ピルについての基礎知識を解説していきます。
ピルとは「経口避妊薬」のことで、一般的には「黄体ホルモン」と「卵胞ホルモン」の2つの女性ホルモンが含まれています。
その種類は大きく5種類に分かれます。
ピルの種類
- 低用量ピル
- 中用量ピル
- アフターピル
- ミニピル
- 超低用量ピル
低用量ピル
【用途】
- 生理痛の軽減
- PMSの軽減
- 生理周期の改善
- 肌荒れの改善
- 婦人病リスクの低減
- 避妊
最近では「ピル」というと、この低用量ピルを指すのが一般的です。
避妊のほかに生理痛・PMSの軽減、生理周期の改善など、女性にうれしい効果が期待できる薬剤です。「黄体ホルモン」と「卵胞ホルモン」の2種類が含まれており、黄体ホルモンの種類に応じて第一世代~第四世代まで、さまざまな薬剤が販売されています。低用量ピルは、毎日継続して服用することで効果を発揮する薬剤ですが、副作用として血栓症のリスクが高まるという報告があります。そのため継続して服用している間は、半年~1年に1回程度、採血による検査を行うのがいいでしょう。
低用量ピルの平均的な値段 |
2,734円 ※値段は当記事で紹介する11クリニックの平均値で算出 |
中用量ピル
【用途】
- 生理日の移動
中用量ピルは、低用量ピルよりも「卵胞ホルモン」の配合量が多い薬剤です。
主には生理日を移動させる用途で使用されますが、クリニックによっては緊急避妊の用途で処方するケースもあります。
低用量ピルを服用している場合は、低用量ピルによって生理日の移動が可能ですが、日常的にピルを服用していない場合は中用量ピルを使用するのが一般的です。旅行やスポーツの大会など、生理をずらしたいときに使用します。ただし中用量ピルは、卵胞ホルモンの量が多いことから、低用量ピルよりも副作用が出やすいので、処方を受ける際は医師の注意事項をよく確認しましょう。
- 中用量ピルの主な種類
プラノバール
中用量ピルの平均的な値段 |
4,519円 ※値段は当記事で紹介する11クリニックの平均値で算出 |
ミニピル
【用途】
- 生理痛の軽減
- PMSの軽減
- 生理周期の改善
- 婦人病リスクの低減
- 避妊
一般的にピルには「卵胞ホルモン(エストロゲン)」と「黄体ホルモン(プロゲステロン)」の2種類の女性ホルモンが含まれていますが、ミニピルは「卵胞ホルモン(エストロゲン)」を含まない薬剤になります。
卵胞ホルモンを含んでいないことから、一般的なピルと比べて血栓症のリスクが低減されています。そのため、これまで副作用の関係でピルの服用が難しかった方(喫煙者や高血圧の方など)でも使用できる薬剤です。ただし、飲み忘れや服用時間のズレによって避妊効果がなくなる点が低用量ピルよりもシビアであること、日本では未承認であることなどから、取り扱っているクリニックは少ない傾向にあります。
- ミニピルの主な種類
ノリディ、マイクロノア、マイクロバル、ノルゲストン、セラゼッタ、ノアルテン、ディナゲスト
超低用量ピル
【用途】
- 月経困難症の治療
- 子宮内膜症の治療
超低用量ピルは、低用量ピルに比べて「卵胞ホルモン(エストロゲン)」の配合量が少ない薬剤です。
卵胞ホルモンの配合量を減らすことで、頭痛や吐き気、血栓症などの副作用のリスクが低減されています。そのため、副作用が出やすい方や、初めてピルを服用する方に処方されています。また、超低用量ピルは「月経困難症の治療」「子宮内膜症の治療」といった病気の治療を目的とした場合、保険適用で処方される薬剤です。しかし、超低用量ピルを保険適用で処方してもらうためには、医師による診察や検査を行ったうえで、病気の診断が必要となります。そのため、十分な検査を行うのが難しいオンライン診療では、超低用量ピルも保険適用外での処方となるケースが多いでしょう。
- 超低用量ピルの主な種類
ヤーズ、ヤーズフレックス、ジェミーナ、フリウェルULD、ルナベルULD
超低用量ピルの平均的な値段 |
7,670円 ※値段は当記事で紹介する11クリニックの平均値で算出 |
オンラインで処方可能なピル一覧
ピルには配合されているホルモンの種類や量、用途によって、複数の種類があります。
ここでは、オンラインで処方可能なピルの種類について紹介します。
オンラインで処方可能なピル | 用途 |
低用量ピル |
|
中用量ピル |
|
アフターピル |
|
ミニピル |
|
超低用量ピル |
|
ピル処方はオンライン診療がおすすめ!クリニックの選び方
今回は、次の4つのポイントに注目してクリニックを選びましょう。
①【費用】診療代と送料込みで安いかどうかをチェック
ピルのオンライン処方・通販では保険適用外での購入となるため、お薬代がオンライン診療サービスごとに異なります。
さらに、診療代や送料などもかかるため、各サービスの料金をしっかりチェックして、お得なピル通販を選ぶことが大切です。
②【ピルの種類】目的に合ったピルを扱っているかどうかチェック
ピルは配合成分や用途によって、さまざまな種類があります。
ご自身が希望するピルを処方してもらうためには、取り扱っているピルの種類が豊富なサービスを選ぶのがポイントです。
③【診察時間】オンラインの診察対応時間をチェック
ピルのオンライン処方・通販のメリットは、好きな時間に診療を受けられることです。
お仕事などで毎日忙しい人は、夜遅くまで診療を受け付けているサービスや、365日オンライン受診が可能なサービスを選ぶと使いやすいでしょう。
④【配送スケジュール】発送から到着まで何日かかるかチェック
「生理日を移動したい」「今すぐ避妊したい」など、急いでピルが必要になる場合もあります。
最短の発送日をチェックして、なるべく早くピルが手元に届くサービスを利用すると安心ですね。
【安さと種類を比較】ピルのオンライン処方・通販おすすめクリニック12選!口コミ評判
当日配送&初診・当日診療OKのおすすめピル通販クリニックを集めました。
各項目をチェックして、安いピル、配送が早いピルなど、自分にぴったりなオンラインピル通販を探してみましょう。
クリニック名 | 最安値(1シート) | ピルの種類 | 診療料 | 送料 | 診療時間 | 初診・当日診療 | 当日発送・翌日到着 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
メデリピル | 低用量:1,800円〜 (12シートおまとめプラン) | 低用量:6種類 中用量:1種類 アフターピル:2種類 | 低用量ピル・超低用量ピル:0円 中容量ピル・アフターピル:1,650円 | 0円 550円※月1回 | 受付時間:7:00~24:00 | ◯ | ◯ |
ピルマル | 低用量:1,946円〜 (12シート×1回お届け) | 低用量:5種類 中用量:1種類 | 0円 | 0円 ※6シート以上購入 550円※月1回 | 受付時間:10:00〜21:50 | ◯ | ◯ |
レバクリ | 低用量:2,000円〜 (12シート×1回お届け) | 低用量:6種類 超低用量ピル:5種類 中用量:1種類 | 0円 | 550円※月1回 | 受付時間:24時間* *担当医師の都合により、 診療できない時間帯が 生ずることがあります。 | ◯ | ◯ |
ウープス | 低用量:1,961円~ (12シート×1回お届け) | 低用量:6種類 超低用量ピル:2種類 中用量:1種類 | 0円 | 500円※月1回 | 診療時間:10:00-22:00 | ◯ | ◯ |
エニピル | 低用量:2,563円〜 | 低用量:8種類 中用量:1種類 アフターピル:2種類 | 2,200円 | 550円※月1回 | 受付時間:24時間 *担当医師の都合により、 診療できない時間帯が 生ずることがあります。 | ◯ | ◯ |
スマルナ | 低用量:1,963円~ (12シート×1回お届け) | 低用量 中用量 アフターピル | 2,200円 | 0円※1シートでもOK | 受付時間:24時間* *担当医師の都合により、 診療できない時間帯が 生ずることがあります。 | ◯ | ◯ |
クリニックフォア | 低用量:2,783円〜 (12シート×1回お届け) | 低用量:5種類 中用量:1種類 アフターピル:4種類 | 1,650円 | 550円※月1回 | 受付時間:7:00〜23:45 | ◯ | ◯ |
MY PILL | 低用量:2,959円〜 ※はじめて割50%OFF | 低用量:6種類 中用量:1種類 アフターピル:4種類 | 1,650円 ※低用量ピル定期便 0円 | 0円※3シート以上購入 550円※月1回 | 受付時間:8:00〜20:00 | ◯ | ◯ |
オーロラクリニック | 低用量:2,970円〜 ※初月0円 | 低用量:5種類 中用量:1種類 アフターピル:4種類 | 0円 | 550円 ※6ヶ月毎、12月分まとめ買いの場合は無料 | 受付時間:10:00〜23:45 | ◯ | ◯ |
ルサンク クリニック | 低用量:2,673円〜 | 低用量:7種類 アフターピル:2種類 | 初診:1,650円 更新時:0円 (単品購入の場合は更新時も1,650円) | 550円 ※アフターピルの場合は以下が配送料とは別途必要 | 受付時間:09:00〜22:00 | ◯ | ◯ |
イースト駅前 クリニック | 低用量:2,700円〜 | 低用量:4種類 アフターピル:1種類 | 0円 | 550円 ※定期便は0円 ※アフターピル 東京23区限定 速達オプョン 3,300円~6,600円 | 受付時間:水~金 10:00~13:30 15:00~18:30 土日祝 10:00~17:30 | ◯ | ◯ |
新宿駅前婦人科 クリニック | 低用量:1,970円〜 | 低用量:5種類 ミニピル:3種類 中容量:2種類 | 初診:1,650円 ※2回目以降の再診料は0円 ※相談がある場合は別途相談料500円 | クレジット決済:お薬代+500円 商品代引き:お薬代+1,000円 | 受付時間:夜間22時まで | ◯ | ◯ |
※最安値は1シートあたりの値段です
メデリピル
おすすめポイント
- 初月のピル代は0円!診療代はいつでも0円
- 診療から処方までLINEで完結できる
- 最安1シートあたり1,800円(12シートおまとめプラン)〜
オンライン診療・処方メニュー
低用量ピル/値段 | ⚫︎ファボワール:2,970円(税込)/定期便プラン ⚫︎ラベルフィーユ:2,970円(税込)/定期便プラン ⚫︎マーベロン28:2,970円(税込)/定期便プラン ⚫︎トリキュラー28:2,970円(税込)/定期便プラン ⚫︎アンジュ:2,970円(税込)/定期便プラン ⚫︎シンフェーズ:2,970円(税込)/定期便プラン |
超低用量ピル/値段 | ⚫︎ドロエチ配合錠:4,580円(税込)/月 ⚫︎フリウェル配合錠ULD:4,180円(税込)/月 ⚫︎ルナベル配合錠ULD:6,980円(税込)/月 ⚫︎ヤーズ配合錠:8,880円(税込)/月 ⚫︎ヤーズフレックス配合錠:9,900円(税込)/月 |
中用量ピル/値段 | ⚫︎プラノバール 7錠:1,980円(税込) 14錠:3,960円 (税込) 21錠:5,940円(税込) |
アフターピル/値段 | ⚫︎ノルレボ錠:11,000円(税込) ⚫︎レボノルゲストレル錠:9,900円(税込) |
診療料 | 低用量ピル・超低用量ピル:無料 中容量ピル・アフターピル:1,650円(税込) |
送料 | 550円(税込) ※アフターピルの当日お届けプランは+3,850円 |
診療時間 | ⚫︎初診OK・当日診療OK・夜間診療OK ⚫︎受付時間:7:00~24:00 |
最短の発送 | 当日発送、翌日到着 |
産婦人科医に相談できるピル通販として注目されているメデリピルは、なんと初月はお薬代が無料!
診療料も初診からずっと無料なので、「とにかくコスパにこだわりたい」「ずっと使うなら安いほうが良い」という人にもおすすめのピル通販です。
低用量ピルや超低用量ピル(保険適用外)、中用量ピル、アフターピルなど一通りのピルがそろっているので、さまざまな用途に対応できるのもうれしいポイントです。
またお薬代が安くなる「おまとめプラン」や、1年継続するとお薬代が10%OFFになる「プラチナ会員」なども用意されています。
ピルマル
おすすめポイント
- 100%女性産婦人科医が診療
- 最安値1シートあたり1,946円から!診療代はいつでも0円
- スマホから当日診療OK
オンライン診療・処方メニュー
低用量ピル/値段 | ⚫︎マーベロン28:2,641円(税込)/定期便(1ヵ月毎) ⚫︎トリキュラー28:2,641円(税込)/定期便(1ヵ月毎) ⚫︎ラベルフィーユ28:2,641円(税込)/定期便(1ヵ月毎) ⚫︎アンジュ28:2,641円(税込)/定期便(1ヵ月毎) ⚫︎シンフェーズ28:2,641円(税込)/定期便(1ヵ月毎) |
超低用量ピル/値段 | ⚫︎ルナベル配合錠ULD:3,107円(税込)/定期便(1ヵ月毎) ⚫︎フリウェル配合錠ULD:3,107円(税込)/定期便(1ヵ月毎) ⚫︎ヤーズフレックス配合錠:3,107円(税込)/定期便(1ヵ月毎) |
中用量ピル/値段 | ⚫︎プラノバール配合錠:4,290円(税込)/1シート |
診療料 | 無料 |
送料 | 550円(税込) ※6ヶ月毎、12月分まとめ買いの場合は無料 |
診療時間 | ⚫︎初診OK・当日診療OK・夜間診療OK ⚫︎受付時間:10:00〜21:50 |
最短の発送 | 当日発送、翌日到着 |
ピルマルは婦人科医の全員が女性であり、初めての方にも安心のオンラインピル処方です。
予約は現在時刻の1時間後から2週間先まで可能で、仕事などで忙しい方でも、空き時間に診療が受けられます。
診療代はなんといつでも無料。服用中のお悩みや不安も、医師に相談できます。 1年継続すると、2年目から5%OFFになるのも嬉しいポイントです。
レバクリ
おすすめポイント
- 定期12ヶ月プラン1シートあたり2,000円(税込)
- 初診・再診料金はいつでも0円
- 24時間受付、最短翌日発送
オンライン診療・処方メニュー
低用量ピル/値段 | ⚫︎ラベルフィーユ(28錠):2,600円(税込)/定期便(1ヵ月毎) ⚫︎ファボワール(28錠):2,600円(税込)/定期便(1ヵ月毎) ⚫︎トリキュラー(28錠):2,600円(税込)/定期便(1ヵ月毎) ⚫︎シンフェーズ(28錠):2,600円(税込)/定期便(1ヵ月毎) ⚫︎アンジュ(28錠):2,600円(税込)/定期便(1ヵ月毎) ⚫︎マーベロン(28錠):2,600円(税込)/定期便(1ヵ月毎) |
超低用量ピル/値段 | ⚫︎ルナベルULD(21錠):8,845円(税込)/定期便(1ヵ月毎) ⚫︎フリウェルULD(21錠):5,309円(税込)/定期便(1ヵ月毎) ⚫︎ドロエチ(28錠):5,311円(税込)/定期便(1ヵ月毎) ⚫︎ヤーズ(28錠):9,738円(税込)/定期便(1ヵ月毎) ⚫︎ヤーズフレックス(28錠):10,819円(税込)/定期便(1ヵ月毎) |
中用量ピル/値段 | ⚫︎プラノバール(21錠):5,160円(税込)/1シート |
診療料 | 無料 |
送料 | 550円(税込) |
診療時間 | ⚫︎初診OK・当日診療OK・夜間診療OK ⚫︎受付時間:24時間 |
最短の発送 | 当日発送、翌日到着 |
低用量ピル6種類、超低用量ピル5種類を用意、自分の症状にあってピルをオンラインで最短処方。
24時間受付対応*で自分の時間に合わせて簡単に診療予約ができます。初診料、再診療ともに0円で最短即日発送も可能。
*担当医師の都合により、診療できない時間帯が生ずることがあります。
ウープス
おすすめポイント
- 診療代はいつでも無料!
- はじめの低用量ピル2シートが半額!
- 提携クリニックで子宮頸がん検診が実質無料で受診
オンライン診療・処方メニュー
低用量ピル/値段 | ⚫︎ラベルフィーユ:2,750円(税込)/定期便(1ヵ月毎) ⚫︎トリキュラー:2,750円(税込)/定期便(1ヵ月毎) ⚫︎アンジュ:2,750円(税込)/定期便(1ヵ月毎) ⚫︎マーベロン:2,750円(税込)/定期便(1ヵ月毎) ⚫︎ファボワール:2,750円(税込)/定期便(1ヵ月毎) ⚫︎シンフェーズ:2,750円(税込)/定期便(1ヵ月毎) |
超低用量ピル/値段 | ⚫︎ドロエチ配合錠:4,950円(税込)/定期便(1ヵ月毎) ⚫︎フリウェル配合錠ULD: 4,950(税込)/定期便(1ヵ月毎) |
中用量ピル/値段 | ⚫︎プラノバール 21錠:6,050円(税込) 吐き気が強く出る方のために、吐き気止め(10錠)を無料処方。 |
診療料 | 無料 |
送料 | 500円(税込) |
診療時間 | ⚫︎初診OK・当日診療OK・夜間診療OK ⚫︎診療時間:10:00~22:00 |
最短の発送 | 当日発送、翌日到着 |
ピル処方の手軽さと安心をを提供する「ウープス」は、診療料無料で、オンラインで医師やカウンセラーにいつでも相談できます。
低用量ピル、超低用量ピル、中用量ピルが用意され、専門の医師が悩みにあったピルを処方してくれます。
また、万が一副作用が出た場合、症状を和らげる薬※をいつでも追加できます!
※お薬代550円+送料500円(医師の診療により処方される場合に限る)
エニピル
おすすめポイント
- 365日24時間いつでも診療受付!翌日にピルが届く
- 問診票回答後30分以内に医師の診療が可能
- 最安値1ヵ月2,563円から!
オンライン診療・処方メニュー
低用量ピル/値段 | ⚫︎マーベロン:2,563円(税込)/毎月配送プラン ⚫︎ルナベル配合錠LD:8,140円(税込)/毎月配送プラン ⚫︎フリウェル配合錠LD:3,663円(税込)/毎月配送プラン ⚫︎ファボワール:2,563円(税込)/毎月配送プラン ⚫︎ラベルフィーユ:2,563円(税込)/毎月配送プラン ⚫︎トリキュラー:2,563円(税込)/毎月配送プラン ⚫︎シンフェーズ:2,563円(税込)/毎月配送プラン ⚫︎アンジュ:2,563円(税込)/毎月配送プラン ※トリキュラー、ファボワール、ラベルフィーユ、シンフェーズ、アンジュ、マーベロンの毎月配送プランは、2回目以降3,278円(税込)となります。 |
超低用量ピル/値段 | ⚫︎ヤーズフレックス:9,900円(税込)/毎月配送プラン ⚫︎フリウェルULD:4,180円(税込)/毎月配送プラン ⚫︎ヤーズ:9,570円(税込)/毎月配送プラン ⚫︎ルナベルULD:7,678円(税込)/毎月配送プラン ⚫︎ドロエチ配合錠:4,510円(税込)/毎月配送プラン |
ミニピル(黄体ホルモン薬) | ⚫︎セラゼッタ:3,850円(税込)/毎月配送プラン |
月経移動ピル/値段 | ⚫︎プラノバール:4,378円(税込)/毎月配送プラン |
アフターピル/値段 | ⚫︎エラ(120時間以内):14,080円(税込)/単品 ⚫︎レボノルゲストレル(72時間以内):10,978円(税込)/単品 |
診療料 | 2,200円(税込) |
送料 | 550円(税込) |
診療時間 | ⚫︎初診OK・当日診療OK・夜間診療OK ⚫︎受付時間:0:00~24:00(365日) |
当日発送、翌日到着 |
エニピルは、スキンシアクリニックと提携したオンライン診療サービスです。
365日、10:00~24:00まで診療を受け付けており、事前予約は不要です。
問診票を送信してから30分以内にオンライン診療を受けられるので、スキマ時間にオンラインピル通販ができるのが魅力ですね。
スマルナ
おすすめポイント
- 医師のタイミングによっては365日24時間診療を受けることが可能
- 業界最安値を追求した価格でお財布に優しい
- 最安値1シートあたり1,963円から!
オンライン診療・処方メニュー
低用量ピル・超低用量ピル/値段 | ⚫︎2,480円~ 9,480円(税込)/1シートずつ決済プラン 12回に分けてお届け ⚫︎2,446円~9,446円(税込)/3シートずつ決済プラン 4回に分けてお届け ⚫︎1,963円~8,963円(税込)/12シート一括決済 まとめてお届け |
中用量ピル/値段 | ⚫︎7錠:2,900円(税込) ⚫︎14錠:4,000円(税込) ⚫︎21錠:6,200円(税込) |
アフターピル/値段 | ⚫︎9,480円~11,700円(税込) |
診療料 | 1,500円 |
送料 | ピル料金は送料込み |
診療時間 | ⚫︎初診OK・当日診療OK・夜間診療OK ⚫︎受付時間:0:00~24:00 ※医師によって稼働日や時間が異なります |
最短の発送 | 当日発送、翌日到着 |
スマルナは、医療機関とユーザーをつなぐオンライン診療のプラットフォームです。
専用アプリを利用すれば、全国各地の医師のオンラインピル診療を受けられて、手軽にピルを購入できます。
オンライン診療は24時間受け付けており、担当医師のタイミングが合えば、すぐに診療・ピルの処方が受けられるのが魅力です。
取り扱いピルの種類も豊富で、保険適用外にはなりますが、超低用量ピルも取り扱っています。
*担当医師の都合により、診療できない時間帯が生ずることがあります。
クリニックフォア
おすすめポイント
- 診療実績300万件以上!在籍医師が診療するから安心
- ピルの取扱い数が豊富
- 最安値1ヵ月2,783円から!
オンライン診療・処方メニュー
低用量ピル/値段 | ⚫︎マーベロン:2,783円(税込)/定期配送(15%OFF) ⚫︎ファボワール:2,783円(税込)/定期配送(15%OFF) ⚫︎トリキュラー:2,783円(税込)/定期配送(15%OFF) ⚫︎ラベルフィーユ:2,783円(税込)/定期配送(15%OFF) ⚫︎アンジュ:2,783円(税込)/定期配送(15%OFF) |
超低用量ピル/値段 | ⚫︎ルナベルULD:9,350円(税込)/月 ⚫︎フリウェルULD:6,077円(税込)/月 ⚫︎ヤーズフレックス:10,825円(税込)/月 |
中用量ピル/値段 | ⚫︎エラワン:5,478円(税込)(1シート21錠/吐き気止め21錠付) |
アフターピル/値段 | ⚫︎エラワン(海外製)120時間以内:9,680円(税込) ⚫︎エラワン(後発品海外製)120時間以内:8,965円(税込) ⚫︎ノルレボ(国内後発品)72時間以内:9,680円(税込) ⚫︎ノルレボ(海外製)72時間以内:8,778円(税込) |
診療料 | 1,650円(税込) |
送料 | 550円(税込) |
診療時間 | ⚫︎初診OK・当日診療OK・夜間診療OK ⚫︎受付時間:07:00〜23:45 |
最短の発送 | 当日発送、翌日到着 |
クリニックフォアは、在籍医師によるオンライン診療が行われるピル通販です。国内に10医院以上を開業している医療機関が運営しているため、安心して利用できるのがポイントです。
診療実績も100万件を突破*しており、「安いだけじゃなく信頼できるピル通販がいい!」という人にもおすすめできます。
取り扱いピルの種類も、低用量ピル、超低用量ピル(保険適用外)、中用量ピル、アフターピルとそろっており、さまざまなお悩みの女性に対応可能です。
また、クリニックフォアのピル通販には、通常価格の15%OFFでピルを購入できる定期配送サービスも用意されています。お得にピル通販を利用したい人は、まずはクリニックフォアからチェックしてみましょう。
*2020年4月~2022年8月の診療実績
MY PILL ONLINE CLINIC
おすすめポイント
- 「はじめて割」実施中!低用量ピルが50%OFF
- 定期プランなら初月ピル代・診療代無料
- 継続するほど月々のピル代がオトクに
オンライン診療・処方メニュー
低用量ピル/値段 | ⚫︎シンフェーズT28:2,959円(税込)/1シートプラン ⚫︎トリキュラー28:2,959円(税込)/1シートプラン ⚫︎ラベルフィーユ28:2,959円(税込)/1シートプラン ⚫︎アンジュ28:2,959円(税込)/1シートプラン ⚫︎マーベロン28:2,959円(税込)/1シートプラン ⚫︎ファボワール28:2,959円(税込)/1シートプラン |
生理移動ピル/値段 | ⚫︎プラノバール:3,278円(税込) |
アフターピル/値段 | ⚫︎プラノバール(ヤッペ法)(72時間以内):4,378円(税込) ⚫︎レボノルゲストレル(72時間以内):10,978円(税込) ⚫︎ノルレポ(72時間以内):10,980円(税込) ⚫︎エラ(120時間以内):10,978円(税込) |
診療料 | 1,650円(税込) ※低用量ピル定期便 無料 |
送料 | 低用量ピル:550円(税込) ※低用量ピル3シートプラン・6シートプランの場合は無料 生理移動ピル・アフターピル:770円(税込) |
診療時間 | ⚫︎初診OK・当日診療OK・夜間診療OK ⚫︎受付時間:08:00~20:00 |
最短の発送 | 当日発送、翌日到着 |
MY PILL ONLINE CLINICは、ピルに特化したオンライン診療で、必ず産婦人科の医師が診療と処方を担当してくれるのが特徴です。
低用量ピルには「はじめて割」のプランがあり、2シート目はお薬代が50%OFFと、安くゲットできるのもうれしいポイント!
定期便やおまとめ処方など、価格が安いプランがそろっているので、お得にオンラインピルを始めたい人にもおすすめです。
オーロラクリニック
おすすめポイント
- 初月はピル&診療代が0円で始めやすい!
- クリニック診療実績5万件突破の人気クリニック
- プライバシーに配慮したパッケージ
オンライン診療・処方メニュー
低用量ピル/値段 | ⚫︎ファボワール21錠:2,970円(税込)/1ヵ月毎定期便 ⚫︎トリキュラー28錠:2,970円(税込)/1ヵ月毎定期便 ⚫︎シンフェーズ28錠:2,970円(税込)/1ヵ月毎定期便 ⚫︎アンジュ28錠:2,970円(税込)/1ヵ月毎定期便 ⚫︎アンジュ21錠:2,970円(税込)/1ヵ月毎定期便 ⚫︎マーベロン28錠:2,970円(税込)/1ヵ月毎定期便 ⚫︎マーベロン21錠:2,970円(税込)/1ヵ月毎定期便 |
超低用量ピル/値段 | ⚫︎フリウェル配合錠ULD21錠:5,500円(税込)/1ヵ月毎定期便 ⚫︎ドロエチ配合錠28錠:5,500円(税込)/1ヵ月毎定期便 ⚫︎ルナベル配合錠ULD21錠:9,000円(税込)/1ヵ月毎定期便 ⚫︎ヤーズ配合錠28錠:9,000円(税込)/1ヵ月毎定期便 ⚫︎ヤーズフレックス配合錠28錠:9,900円(税込)/1ヵ月毎定期便 |
中用量ピル/値段 | ⚫︎プラノバール:5,280円(税込)(21錠/+吐き気止め21錠付) |
アフターピル/値段 | ⚫︎マドンナ(72時間以内):8,900円(税込) ⚫︎レボノルゲストレル(72時間以内):9,800円(税込) ⚫︎ノルレボ(72時間以内):12,000円(税込) ⚫︎エラ(120時間以内):12,000円(税込) |
診療料 | 無料 |
送料 | 550円(税込) ※アフターピルの場合は以下が配送料とは別途必要 当日バイク便 東京23区内 5,500円(税込) 東京23区外・神奈川県・埼玉県:8,500円(税込) 千葉県:12,000円(税込) |
診療時間 | ⚫︎初診OK・当日診療OK・夜間診療OK ⚫︎受付時間:10:00〜23:45 |
最短の発送 | 当日発送、翌日到着 |
初月は低用量ピル代が無料!さらに診察料はいつでも無料なので、購入を悩んでいる方や一歩踏み出せない方にとっても始めやすいでしょう。
またプライバシーの配慮にも力を入れており、品名を「雑貨」として送るだけでなく、依頼主をお届け先と「同上」として送付可能。
「家族に知られたくない!」と感じる方にとっても嬉しいサービスです。
ルサンククリニック
おすすめポイント
- 会員登録やアプリも不要!手軽に予約可能
- 無料の医師によるアフターフォロー付き
- 送料は無料!土日でも最短翌日に到着
オンライン診療・処方メニュー
低用量ピル/値段 | ⚫︎マーベロン:2,673円(税込)/定期便 ⚫︎トリキュラー:2,673円(税込)/定期便 ⚫︎ルナベルULD:9,900円(税込)/定期便 ⚫︎アンジュ:4,930円(税込)/定期便 ⚫︎ファボワール:3,940円(税込)/定期便 ⚫︎ヤーズ配合錠28:10,098円(税込)/定期便 ⚫︎ヤーズフレックス配合錠:10,890円(税込)/定期便 |
超低用量ピル/値段 | ⚫︎ヤーズ配合錠28:10,098円(税込)/定期便 ⚫︎ヤーズフレックス配合錠:10,890円(税込)/定期便 |
アフターピル/値段 | ⚫︎72時間用アフターピル(国内正規品):9,339円(税込) ⚫︎120時間用アフターピル:16,390円(税込) |
診療料 | 初診:1,650円 更新時:無料(単品購入の場合は更新時も1,650円) |
送料 | 550円(税込) ※定期便は無料 ※アフターピル 東京23区限定 速達オプョン 3,300円~6,600円 |
診療時間 | ⚫︎初診OK・当日診療OK・夜間診療OK ⚫︎受付時間:09:00〜22:00 |
最短の発送 | 当日発送、翌日到着 |
ルサンククリニックのオンラインピルは「Pill U」という名前のサービスで、24時間診療受付をしているのが特徴です。
低用量ピルと超低用量ピル(保険適用外)、アフターピルの取り扱いがあり、当日発送はもちろん、最短で当日到着(東京都23区内限定、別途送料有り)が可能です。
とにかく急いでピルが欲しい人におすすめできます。
イースト駅前クリニック
おすすめポイント
- 初診・再診料無料!費用はお薬代のみ
- 土日も終日診療可能!予約不要で忙しい方にもぴったり
- 未成年(16歳~)も診療できるのが特徴
オンライン診療・処方メニュー
低用量ピル/値段 | ⚫︎ラベルフィール28:2,700円(税込)/1シート ⚫︎ファボワール28:2,700円(税込)/1シート ⚫︎マーベロン28:3,000円(税込)/1シート ⚫︎トリキュラー28:3,000円(税込)/1シート |
生理日移動ピル/値段 | ⚫︎ノアルテン:5,000円(税込) |
アフターピル/値段 | ⚫︎レボノルゲストレル「F」(国内後発品):12,000円(税込) ⚫︎ノルレボ(国内先発品):15,000円(税込) |
診療料 | 初診・再診料無料 |
送料 | クレジット決済:お薬代+500円 商品代引き:お薬代+1,000円 |
診療時間 | ⚫︎初診OK・当日診療OK・夜間診療OK ⚫︎受付時間:水~金 10:00~13:30 15:00~18:30 土日祝 10:00~17:30 |
最短の発送 | 当日発送、翌日到着 |
イースト駅前クリニックは、新宿と福岡にクリニックを開業しており、オンライン診療でピルの処方も受け付けています。
予約不要、当日のオンライン診療受付も行っているので「急に時間ができた!」というタイミングにも活用したいオンラインピル通販です。
また診療代は無料、送料もお薬代が1万円以上であれば無料になるので、安くピルを購入したい人にもおすすめです。
新宿駅前婦人科クリニック
おすすめポイント
- 3種類のミニピルを取り扱っているのが特徴!
- ミニピルなら喫煙者や35歳以上の方でも服用可能
- WEB予約は24時間365日受付中
オンライン診療・処方メニュー
低用量ピル/値段 | ⚫︎トリキュラー28:2,200円(税込) ⚫︎マーベロン28:2,200円(税込) ⚫︎ファボワール28:2,000円(税込) ⚫︎ラベルフィーユ28:2,000円(税込) ⚫︎アンジュ28:1,970円(税込) |
ミニピル/値段 | ⚫︎セラゼッタ:3,000円(税込) ⚫︎アザリア:2,950円(税込) ⚫︎ノアルテン:2,800円(税込) |
月経移動ピル/値段 | ⚫︎プラバノール:4,500円(税込) ⚫︎ノアルテン:4,500円(税込) |
アフターピル/値段 | ⚫︎ノルレボ:7,600円(税込) ⚫︎エラ:7,900円(税込) |
診療料 | 初診:1,650円 ※2回目以降の再診料は無料 ※相談がある場合は別途相談料500円 |
送料 | ピル・ミニピル:300円 月経移動ピル・アフターピル(速達):無料 ※アフターピルのバイク便送料はお届け時に配達員へ支払い |
診療時間 | ⚫︎初診OK・当日診療OK・夜間診療OK ⚫︎受付時間:夜間22時まで処方可 |
最短の発送 | 当日発送、翌日到着 |
新宿駅前婦人科クリニックのオンライン診療では、低用量ピルに加えて、ミニピルの処方も行っています。
日本ではまだ取り扱いクリニックが少ないミニピルですが、新宿駅前婦人科クリニックでは、2種類の取り扱いがあります。(経口黄体ホルモン剤のノアルテンを含めれば3種類)
ピルの服用が難かしい方でも、ミニピルの服用をオンラインピル通販で検討できるのがうれしいポイントです!
オンラインピル通販のメリットとデメリット
ピルの処方となると「病院に行ったほうが安心?」「オンラインと来院では何か違いがあるの?」など、気になる点もありますよね。
そこでここでは、オンラインと来院、それぞれのメリット・デメリットをわかりやすく紹介します。
メリット①通院・待ち時間なしで購入できる
毎日忙しく過ごしている女性にとって、定期的にクリニックに通ってピルの処方を受けるのは、意外と負担が大きいものです。
ピル通販なら、電話やビデオチャットを利用して、自宅でオンライン診療を受けられます。そのため、クリニックに行く手間や時間を省けます。また事前にオンライン診療の予約をしておけば待ち時間もありません。
メリット②バレずに受け取ることができる
ピル通販では、オンライン診療後にピルを自宅まで配送してもらえます。
サービスによっては、配送時に中身がわからないように、プライバシーに配慮した梱包でのお届けも可能です。「ピルを服用していることを知られたくない」という人でも、安心して利用できるのがうれしいですね。
メリット③定期便なら割引あり
ピル通販の中には、通常価格よりもお薬代が割引になる「定期便サービス」が用意されているものもあります。
定期便サービスには価格がお得になるだけではなく、毎月の診療の手間を省けたり、手元にお薬がなくなってしまうのを防げたりと、さまざまなメリットがあります。
オンライン | 来院 | |
特徴 |
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メリット |
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デメリット |
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おすすめな人 |
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オンラインピル通販の最大のメリットは「病院に行かなくてもピルを処方してもらえる」ことです。
オンラインピルであれば、自宅にいながらスキマ時間を活用して、スマホ1台で診察を受けられます。お薬も自宅に配送してもらえるので、手間や時間を短縮したい人にうれしいですね。
ただし、ピル処方の前に検査を希望している人や、病気の治療を目的としたピル処方を希望している人には、来院での処方が適しています。
デメリット①1シートだけの処方なので割高になる
オンライン通販では一般的に、一度の診察で1シート(1ヶ月分)のピルしか処方されず、診察代や送料も加算されます。
そのため、1シートあたりの価格が割高になることがあります。
デメリット②保険適用外になることが多い
オンライン通販のピルは医師が詳細な診察ができず、避妊目的での使用となると保険適用外となることが多いです。
(クリニックでの診察でも、避妊目的の場合は保険適用外となることもあります)
デメリット③通販なので入手まで時間がかかる
オンライン通販の場合、直接処方と比べると、発送、到着までに少し時間がかかります。
忙しくて通院できない人は、日時に余裕を持って通販しましょう。
オンラインピル通販って本当に安全?安心して良いの?
オンライン通販のピルって、安いけど本当に安全なの?と不安に思う人も多いですよね。
この記事でご紹介しているピル通販は、すべてオンラインによる「医師の診療」を行ってから処方されるシステムです。医師の診療をもとに、正規品のピルを処方してもらえるので、安心して利用できます。
ただしピルを服用した場合、副作用が生じるリスクがあります。初めてピルを服用する方は、診療の際に必ず医師に相談し、副作用の対処法などを指導してもらいましょう。
海外からの個人輸入は危険!
医師の診療を伴うピル通販は安心して利用できますが、中には注意しなくてはいけないピル通販もあります。
例えば、フリマサイトや個人輸入サイトなどで販売されている「個人輸入された海外製のピル」です。
これらのピルは出元が明らかではなく、医師の診療も行われないため、偽物の可能性もあります。服用によってどのような影響があるかわからないので、利用は避けましょう。
ピルを通販で入手する際は、必ず医師によるオンライン診察が行われるサービスを利用してください。
オンラインピルは保険適用になる?
結論からいうと、ピル通販でのピル処方は「保険適用外」となるのが一般的です。
「保険適用」と「保険適用外」の2つのパターンを見ていきましょう。
保険適用となるピル
保険適用になるのは、月経困難症や子宮内膜症性疼痛、過多月経などの「病気の治療が目的」となるケースです。
必要に応じて検査を行い、医師が対象となる病気の診断をした場合、ピルの処方が保険適用となります。
保険適用外となるピル
避妊を目的としたピルの処方は、病気の治療ではないため保険適用外です。
また、生理痛やPMSの軽減を目的にピルを処方してもらう場合でも、オンライン診療だけでは必要な検査を実施できず、医師の診断が下りないケースが多くあります。
そのため、オンラインでのピル処方は「保険適用外」となるのが一般的です。
正しいピルの飲み方:飲み忘れには要注意!
避妊や生理痛・PMSの低減など、女性にうれしい効果が期待できるピルですが、しっかり効かせるためには正しい飲み方を徹底することが重要です。
ピルは種類や用途に応じて飲み方が異なります。ここからは、ピルの種類ごとの正しい飲み方について解説します。
低用量ピル
低用量ピルは毎日決まった時間に1錠服用することで効果を発揮します。
低用量ピルには、偽薬を含む「28錠タイプ」と偽薬を含まない「21錠タイプ」があります。
28錠タイプの特徴
28錠タイプは毎日1錠ずつ服用し、1シート(28日分)飲みきったら次のシートの1錠目から飲み始めます。
偽薬とはホルモンが配合されていない錠剤で、「休薬期間の間違え」や「次のシートへの移行日の間違え」を防ぐためのものです。
偽薬の有無以外に21錠タイプとの違いはなく、効果も同じです。
21錠タイプの特徴
21錠タイプでは、1シート(21日分)を飲み切ったあと、休薬期間として7日間ピルの服用を中止します。その7日間の間に生理(消退出血)がきます。
7日間の休薬期間後、次のシートの1錠目から飲み始めます。
生理はいつ来る?
低用量ピルを服用している間は、偽薬の服用期間または休薬期間に「消退出血」と呼ばれる生理のような出血が起こります。
多くの場合は偽薬を飲み始めて2~3日目(または休薬期間に入って2~3日目)ごろに消退出血が起こり、3〜5日前後で出血が止まります。
ピルの効果により子宮内膜が厚くなりにくいので、低用量ピルを服用している間の消退出血は、通常の生理よりも出血量が少なくなる場合もあります。
ピルを飲み忘れた場合の対処法【1日間】
低用量ピルを飲み忘れた場合、次のお薬を飲む前であれば、飲み忘れに気づいた時点ですぐに服用してください。そして次のお薬は、いつもの時間に服用します。
次のお薬を服用するタイミングで、前回のお薬の飲み忘れに気づいた場合は、2錠一緒に服用します。
上記の場合は、避妊効果が継続している可能性が高いですが、念のためコンドームなど別の避妊方法を併用しましょう。
ピルを飲み忘れた場合の対処法【2日間】
2日連続で飲み忘れてしまった場合(前回の服用から48時間以上が経過している場合)は、飲み忘れに気づいた時点で2錠一緒に服用します。その後はいつもの時間に服用を続けてください。
避妊効果が低くなる可能性があるため、1週間連続での服用ができるまではコンドームなどの避妊方法と併用する、または性交渉を避けたほうがいいでしょう。
ピルを飲み忘れた場合の対処法【3日間】
3日連続で飲み忘れてしまった場合(前回の服用から72時間以上が経過している場合)は、ピルによる避妊効果が薄れ、性交渉をすると妊娠の可能性が高くなります。
ピルの服用は中止して、かかりつけの医師に相談してください。
中用量ピル
中用量ピルは月経移動の目的で服用するケースが多いですが、服用方法は「生理を早める」と「生理を遅らせる」とで異なります。
生理を早める場合
生理を早める場合は、前回の月経初日から7日以内に中用量ピルの服用を開始し、そのまま10~14日間服用します。
中用量ピルの服用をやめてから2~3日程度で生理が来るため、次回の生理を早めることが可能です。
生理を遅らせる場合
生理を遅らせる場合は、次回の生理が始まる5~7日前から中用量ピルの服用を開始し、月経を止めたい日まで服用を続けます。その後、中用量ピルの服用をやめると、2~3日程度で生理が来ます。
生理を早めるべきか、遅らせるべきかは、生理周期や診療のタイミングによって異なります。また中用量ピルは低用量ピルよりも副作用が出やすい傾向にあります。
大事なイベント時に副作用で悩まないためにも、必ず医師に相談して服用方法を決めましょう。
ミニピル
ミニピルは28錠1シートの薬剤ですが、低用量ピルのような偽薬は含まれていません。
28錠全てに成分が含まれており、毎日決められた時間に1錠ずつ服用し、1シート飲み終えたら次のシートの1錠目を服用します。
基本的な飲み方や、飲み忘れの対処法は低用量ピルと同じです。
避妊目的の場合は要注意!
ミニピルは、服用のタイミングが決められた時間から12時間以上ずれた時点で、避妊効果がなくなることに注意してください。
服用タイミングが12時間以上ずれた場合、1週間の連続服用ができるまでは、コンドームなど別の避妊方法を併用するか性交渉を避けるようにしましょう。
生理はいつ来る?
ミニピルは偽薬の服用や休薬期間がないため、低用量ピルのような消退出血(生理のような出血)が起こらないケースもあります。消退出血はないものの、不定期に少量の出血が見られる場合もあります。
また多くの場合は、飲み始めに副作用として不正出血がありますが、正しく服用できていれば避妊効果は継続しているため、不安に思う必要はありません。
超低用量ピル
超低用量ピルの飲み方や飲み忘れたときの対処法は、基本的には低用量ピルと同じです。毎日決められた時間に1錠を服用し、シートに含まれる偽薬を服用中に消退出血が起こります。
ただし超低用量ピルの場合、薬剤の種類によって偽薬の有無や偽薬の数が異なります。
そのため、消退出血の有無やタイミングに関しては、服用する超低用量ピルの種類に合わせて、医師から説明を受けましょう。
ピルに副作用はある?
女性ホルモンを含むピルは、服用することで次のような副作用が生じる可能性があります。
- 胸のハリ・痛み
- 頭痛
- 吐き気
- 眠気
- 不正出血
- 下腹部痛
- むくみ
- 血栓症
上記の副作用のうち、血栓症以外は一時的な症状であるケースが多く、過度な心配は必要ありません。
ただし、血栓症のリスクが高まる点については、日ごろから水分をこまめに取るなどの対策をしましょう。
また、半年~1年を目安に血液検査を行い、血栓症のリスクがないか確認することも大切です。
ピルの副作用を感じたらどうする?
上記のような副作用は、服用を始めてすぐのころに出やすく、継続して服用することで軽減していくのが一般的です。
ただし、副作用がつらい場合は、薬剤が合わない可能性もあるので、オンラインピル診療で薬剤の変更を相談してみましょう。
またアフターピルの場合、副作用による吐き気で薬剤を嘔吐してしまうと、緊急避妊の効果が得られません。副作用が心配な方は、吐き気止めを一緒に処方してもらえるクリニックを選ぶといいでしょう。
ピルはどんな時に使う?183人の実態調査!
編集部独自でピル使用者183名の10代〜50代女性に以下のアンケート調査を実施しました。
- ピルはどんな時に使いますか?
- ピルはどこで入手していますか?
- ピルを使用するようになって体調の変化は感じましたか?
- ピルの副作用はどうですか?
*インターネット調査:対象10代~50代の183名、調査時期2023年8月
ピルはどんな時に使いますか?
1位:生理痛の改善・・・・・・・・36.8% 2位:PMSの改善 ・・・・・・・・ 24.1% 3位:避妊対策・・・・・・・・・・ 22.4% 4位:その他・・・・・・・・・・・ 9.8% 5位:にきびや肌荒れ、多毛症の改善 2.9% 6位:貧血対策 ・・・・・・・・・・2% 7位:卵巣や子宮癌の予防・・・・・1.7% |
最も多かったのは「生理痛の改善」次に「PMSの改善」、「避妊対策」と続きます。
ピルの主な使用目的は「生理痛の改善」であり、多くの女性が生理痛の軽減を求めてピルを使用していることが伺えます。「PMSの改善」と「避妊対策」もそれぞれ多くの女性にとって重要な使用目的であることが分かります。
一方で、「にきびや肌荒れ、多毛症の改善」や「貧血対策」、「卵巣や子宮癌の予防」などの理由でピルを使用する女性は少ないものの、これらの効果もピルの特性として知られていることが示唆されます。
ピルはどこで入手していますか?
1位:クリニックで処方・・・・・・84.2% 2位:オンラインピル処方・・・・・12.6% 3位:通販で購入・・・・・・・・・3.3% |
最も多かったのは「クリニックで処方」次に「医療系オンラインサービス」、「通販で購入」と続きます。
これらの結果から、大多数の女性がクリニックでピルを処方してもらっているようです。クリニックがピルの入手先として最も信頼されている場所であることをわかります。
一方で、医療系オンラインサービスを利用する女性も増えてきており、デジタル化の進展や生活スタイルの変化に伴い、新しい入手方法が受け入れられつつあることが伺えます。
ピルの入手方法は多様化してきており、女性のライフスタイルやニーズに合わせた選択が広がってきていることが分かります。
ピルを使用するようになって体調の変化は感じましたか?
ピル使用者の体調の変化で寄せれれた声では「生理不順や生理痛がなくなった」、「毎月同じ周期で来るようになった」、「少しだけPMSが楽になった」など、ほとんどの人に何かしらのポジティブな改善が感じられているようです。
一方で「特に変化がない」、「太るようになった」などマイナス面の声も。
ピルの副作用はどうですか?
1位:ほぼない・・・・・・・41.0% 2位:ない・・・・・・・・・21.9% 3位:副作用がある・・・・・21.3% 4位:まあまあある・・・・・15.8% |
調査では、6割以上が多くの女性(合計115人)がピルの副作用を「ほぼない」または「ない」と感じています。
一方で、副作用を感じる女性も全体の4割近くおり無視できない数になっています。これは、ピルの効果や体質には個人差があり、すべての女性に同じように合うわけではないことを示唆しています。
使用前の十分な情報収集や医師の相談が重要であることが分かります。
ピルについてのQ&A
ここからは、初めてピルを服用する方向けに、ピルについての気になる疑問に回答していきます。
Q.1 ピルのメリットは何ですか?
ピルにはさまざまな効果がありますが、どれも女性が快適に過ごすために大切なものばかりです。
例えば、低用量ピルを服用することで「生理周期が不安定」「月経量が多い」「生理痛やPMSがつらい」といった生理のお悩みを軽減でき、憂鬱な時期も快適に過ごせるでしょう。
また正しく低用量ピルを服用していれば、思わぬ妊娠を避けられるという安心感もあります。
さらに低用量ピルには、ニキビや肌荒れを軽減する効果もあるため、肌トラブルでお悩みの人にもメリットが大きいといえます。
中用量ピルを活用すれば、生理日をコントロールできるため、大切なイベントも思いっきり楽しめるでしょう。
Q.2 ピルを飲むと太るって本当ですか?
ピルを服用したからといって、必ずしも太るわけではありません。
しかし、ピルの副作用のひとつに「むくみ」があり、このむくみが原因で「太った」と感じてしまう可能性があります。
また、ピルによる副作用で体調がすぐれず、運動量が落ちて体重が増えてしまう可能性や、ピルに含まれる黄体ホルモンの影響による食欲増進も否定できないでしょう。
しかし、ピルの副作用は基本的には一時的なものであり、1~2ヶ月ほど服用することでむくみや体調も落ち着きます。服用し始めは食べ過ぎや冷たいものの飲みすぎに注意して過ごしましょう。
低用量ピルを正しく服用できている場合、その避妊成功率は99%以上です。しかし、あくまで「正しく服用できている」ことが条件になります。
飲み忘れなどで避妊効果が低減してしまうと、妊娠する可能性もあるのです。
そのため、避妊を目的としてピルを服用する場合は、毎日決まった時間に忘れずに服用し、シートの切り替え時なども飲み忘れないように注意することが大切です。
また、ピルを正しく服用していても、嘔吐や下痢によって薬剤が体外に排出されてしまい、避妊できていなかったケースもあります。
ピル服用中に嘔吐や下痢の症状が続いた場合は、必ず医師に相談して対処法を指導してもらいましょう。
避妊の成功率を上げるためには、ピルの服用とコンドームの併用が推奨されています。
コンドームには避妊以外にも、性感染症予防の効果もあるため、パートナーとしっかりコミュニケーションを取り、適切な避妊方法を選ぶことが大切です。
Q.3 ピル処方時に血液検査は必要?
ピル処方時の血液検査は、必須ではありません。
ただし、クリニックの方針や医師の判断によって、ピル処方時に血液検査を行う場合もあります。また半年~1年に1回を目安に、定期的な血液検査を実施しているクリニックもあります。
血液検査の目的は、ピル服用によるリスクの確認ですが、とくに注意が必要なのは「血栓症」です。ピルを継続的に服用していると、血栓症になる可能性が高まります。そのため、血液検査で血栓症のリスクを確認しているのです。
オンライン診療によるピル処方では医師による診察・問診を実施しており、血液検査は行いません。ただし、血栓症の不安がある人は、婦人科などで定期的に血液検査を行うことをおすすめします。
まとめ
今回は、手軽にピルの処方が受けられるオンラインピル診療について紹介しました。
オンラインピルはサービスごとに取り扱っているピルの種類や料金が異なります。安い、発送が早い、即日受付が可能など、それぞれのポイントをチェックして、自分に適したピル通販サービスを選びましょう。
ピルには女性にうれしいさまざまな効果が期待できます。毎日忙しく、なかなかクリニックに来院できない人は、オンラインピルの利用を検討してみてはいかがでしょうか。
参考文献
オンライン診療その他の遠隔医療に関する事例集 緊急避妊に係る取組について 経口避妊薬(OC)の安全性についてのとりまとめ