肩こりカクテル注射

肩こりカクテル注射とは?

ノイロトロピンとプラセンタにより、肩こりを緩和させる作用に加え、トリガーポイントに対する痛み止めとしてキシロカイン(局所麻酔薬)を加えたオリジナルカクテル注射です。

肩こり部分へ直接注射することで、上記の薬剤自体の効果のみならず、薬液注入による筋膜リリース効果も期待できます。

肩こり

Our treatment

当院の施術

国内外承認薬のみ使用

当院の肩こりカクテル注射に使用する薬剤は全て国内承認薬を使用しております。

安心の施術

当院では、大学病院麻酔科で疼痛治療や神経ブロックの症例経験を豊富に有する(元)麻酔科専門医の院長による施術ですので、安心してご利用いただけます。

ノイロトロピンとは?

ノイロトロピンは、ワクシニアウイルスを接種したウサギの炎症皮膚組織から抽出したエキスをもとに作っています。ノイロトロピンは鎮痛薬として機能し、慢性の神経痛などの治療薬としても用いられます。

ノイロトロピンの作用機序

ノルアドレナリン作動神経、セロトニン作動神経の活性化作用により下行性疼痛抑制系(痛みを抑える神経)を活性化する事によって疼痛を軽減する事が知られています。その特性を生かして、慢性的に経過する腰痛や肩・首の凝り、痛みにもよく使用されます。

プラセンタを併用

プラセンタは人の胎盤からとったエキスを薬剤として使用するものです。

プラセンタは免疫賦活作用や疲労回復、美肌効果などの様々な効果効能をもっており、その中に抗炎症作用があることから、肩こりや腰痛などの治療にも使用されています。

Price

ご料金

Details

施術の詳細

施術名 肩こりカクテル注射
所要時間
数分程度
頻度
週1~
副作用・リスク
穿刺時の痛み、アレルギー反応、内出血、非常に稀なものとして感染等があります。

治療スケジュール

・1週間に1回程度で行います。
・効果を維持するために定期的に継続することをおススメしております。

副作用

ノイロトロピンは、大きな副作用はありませんが、注射部位の疼痛・硬結・発赤・腫脹・熱感が出現する可能性があります。しかしこれは、インフルエンザの予防接種など、皮下注射の正常な反応とも言えます。

治療不可の方

・妊婦さん
・プラセンタ、ノイロトロピン、局所麻酔にアレルギーのある方

ご注意

ノイロトロピンとプラセンタは生物学的製剤ですので、治療後は献血ができなくなります。

FAQ

よくあるご質問

個人差はありますが、1~3か月で効果が出始めます。 初回から筋膜リリース効果により肩こり改善を認めますが、定期的に継続することでより効果を実感できる治療です。

併用可能です。ご相談ください。

決済方法は、基本的にクレジットカード、交通系ICカード、iD、QUICPayとなります。

アプリから予約キャンセル・変更が可能です。前日までのキャンセルは無料です。当日キャンセルはキャンセル料金が発生します。予めご了承ください。

Flow

診療の流れ

  • 予約

    WEBもしくはアプリから予約、当日予約も可能

  • 問診

    本人情報のご登録・問診記入

  • 受付

    QRコードで来院受付

  • 診察

    アプリで診察室へ呼び込み

  • 会計

    自動決済ですぐ帰宅

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